| 概要 | 県内の中核的漁業者のうち、漁業経営の改善に取り組む者に対して、省エネ等経営の改善に資する機器の購入経費及び温暖化等による海の変化に対応するための漁法転換のための経費に支援を行う。
また、燃油高騰緊急対策として、沖合底びき網漁業の漁業経営の効率化につながる漁船用作業灯及び集魚灯のLED化を推進する。 |
| 支援対象経費 | 経営改善のために購入する漁船用省エネエンジン、機器及び漁具等を購入する経費
漁船用作業灯及び集魚灯をLED化するための経費 |
| 事業実施主体 | 個人 |
| 負担割合 |
詳細: |
| 支援上限額 |
○省エネ型エンジンは233万円(事業費上限700万円)
○その他沿岸漁業改善資金の貸付け対象機器は資金の貸付上限額の1/3
(ただしソナーの事業費上限は200万円)
○漁船の改造にかかる経費は66万円(事業費上限200万円)
○漁法転換のための漁具は33万円(事業費上限100万円)
○沿岸漁船用の作業灯をLED化するために必要な経費は10万円(事業費上限30万円)
○沿岸漁船用の白イカ用集魚灯をLED化するために必要な経費は33万円(事業費上限100万円)
○沖合底びき網漁船用の作業灯をLED化するために必要な経費は100万円(事業費上限300万円)
○船底等付着物防汚作業のために必要な経費
事業費上限額
・5トン未満の漁船 30千円
・5トン以上10トン未満の漁船 45千円
・10トン以上20トン未満の漁船 120千円
・20トン以上の漁船 300千円 |
| 事業申請期間 | 〜
|
その他
(HPのURL) | |
| 配付資料 | ■(25.7.22改正)漁業経営能力向上促進事業費補助金交付要綱.pdf |