総務部行財政改革局 業務効率推進課の工程表
基本的事項
組織のミッション
○住民の利便性を追及しながら、経費節減の視点を取り入れ、効率的に業務が遂行できる体制を整えること
○全庁的に持続的かつ自主的に「カイゼン」に取り組む仕組みをつくること
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
| 総務部行財政改革局 | 部長 野川聡
局長 伊澤勇人 | 業務効率推進課 | 課長 酒嶋 優 | 13 |
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県庁事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の作成
(2)長期的目標
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
●政策項目(該当所属のみ)
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
(3)今年度の目標
地方機関BCPの策定、訓練等による県庁BCPの実効性の向上
2.測定指標
指標1
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等(ある場合) |
| 知事部局の全ての地方機関において策定(本庁舎、第二庁舎外に所在する本庁機関を含む。)
(内訳)総合事務所:5、単独地方機関:31、本庁地区に所在しない本庁機関:12 | その他 鳥取県版業務継続計画策定推進に関する基本指針、鳥取県庁業務継続計画(本庁版) |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
| 数値 | - | 0 | 48 | 47 | |
| 時点 | | | | H25年3月 | |
| 達成度 | | | | 97.9% | |
指標2
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等(ある場合) |
| 本庁BCPに係る図上訓練を実施する。(1回) | その他 鳥取県庁業務継続計画(本庁版) |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
| 数値 | - | 0 | 1 | 1 | |
| 時点 | | | | H24年11月 | |
| 達成度 | | | | 100% | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
| 1 | 鳥取県庁BCP(業務継続計画)深化事業 (トータルコスト予算額5556千円) | ○地方機関BCPの作成支援事業
5月:職員研修、作成説明会
5月〜8月:モデル機関を定めた連続ワークショップ、地区相談会等により地方機関におけるBCP作成を支援。
○訓練によるBCP検証
8月頃に本庁を対象とした図上訓練を行い、BCPの実効性を検証し、必要な見直しを実施。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
| 実施状況 |
| ○知事部局(医療機関BCPモデルに基づく作業を行う総合療育センターを除く)、教育委員会(県立学校等を除く)の全地方機関(56機関)においてBCPを概成。H25組織改正等を反映させて、H25の早い時期に完成予定。
○H24年11月に本庁所属を対象としたBCP図上訓練を実施し、必要なBCP見直し作業を実施。 |
| 進捗 |
| ○(予定どおり) |
| 自己評価 |
| 7 |
| 理由 |
| ○地方機関BCPは予定の期間内に概成した。
○本庁BCP訓練を実施し、策定したBCPの検証及び必要な見直しを行った。 |
| 課題と解決策 |
| H25組織改正を踏まえた調整作業の早期実施。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を10段階で評価しています。
この工程表へのお問い合わせ
業務効率推進課 所属長名 課長 酒嶋 優 電話番号 0857-26-7612