１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）長期的目標

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

●政策項目（該当所属のみ）

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

（３）今年度の目標

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
自衛防災組織員・自主防災組織員・一般県民を対象とした一日入校、出前講座	活動指標

指標の選定理由及び目標値の設定根拠	根拠となる計画等（ある場合）
自衛消防組織・自主防災組織・県民の防災意識・防災力の向上を図るため

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	11		13	１５０
時点	平成23年度		平成24年度
達成度

指標2

指標名	指標の分類
応急手当普及員及び指導員養成講習並びに再講習	活動指標

指標の選定理由及び目標値の設定根拠	根拠となる計画等（ある場合）
県民の救命率向上を図るため

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	2		4	１００
時点	平成23年度		平成24年度
達成度

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	消防学校費　（トータルコスト予算額58740千円）	○一般教育県民教育・自衛消防組織員教育科（平成25年2月28日（木）・3月1日（金）、3月6日（水）・7日（木）合計2回、一日入校及び出前講座は要望により随時開催○応急手当普及員養成講習及び再講習（平成24年8月6日（月）・7日（火）・8日（水）、8月20日（月）・21日（火）・22日（水）、12月1日（土）・2日（日）・9日（日）、○応急手当指導員養成講習及び再講習（平成25年2月23日（土）・24日（日）
2	消防学校資機材整備拡充事業　（トータルコスト予算額5821千円）	同上
3	消防学校支援教官事業　（トータルコスト予算額1337千円）	同上
4	実戦的訓練施設設置事業　（トータルコスト予算額65465千円）	同上

４．評価

■最終評価（年度末時点）

実施状況
自衛消防組織・自主防災組織・県民の防災意識・防災力の向上を図るため、次のとおり自衛消防組織員教育科、 　一日入校及び出前講座を実施した。 　 　○自衛消防組織員教育科 　　　・第４９期（２月２８日〜３月１日） 　　　・第５０期（３月６日〜３月７日） 　○一日入校 　　・４月１９日　　　　　　株式会社鳥取空港ビルサービス 　　・６月３日　　　　　　　伯仙小学校 　　・６月１５日　　　　　　株式会社損害保険ジャパン 　　・７月２日〜４日　　　鳥取大学医学部附属病院 　　・７月２１日　　　　　　三柳北子ども会 　　・６月１１日〜１２日　鳥取県新規採用職員 　　・６月２５日〜２６日　鳥取県新規採用職員 　　・１０月１６日　　　　　大山町社会福祉協議会 　　・３月２５日　　　　　　山守児童クラブ 　○出前講座 　　・　６月１７日　　　　社会福祉法人大山町社会福祉協議会 　　・　８月７日　　　　　鳥取県西部中小企業青年中央会 　　・　９月１８日　　　　鳥取県西部中小企業青年中央会 　県民の救命率向上を図るため、次のとおり応急手当普及員養成講習及び再講習を実施した。 　　・　８月６日　　　　　　　応急手当普及員再講習（東部地区） 　　・　８月６日〜８日　　　応急手当普及員養成講習及び再講習（西部地区） 　　・　８月２０日〜２２日　応急手当普及員養成講習及び再講習（中部地区） 　　・　１２月１日、２日、９日　　応急手当普及員養成講習（東部、中部、西部地区） 　　・　１２月１日　　　　　　　　　応急手当普及員再講習（東部、中部、西部地区） 　県民の救命率向上を図るため、次のとおり応急手当指導員養成講習及び再講習を実施した。 　　・　２月２３日、２４日　応急手当指導員養成講習（東部、中部、西部地区） 　　・　２月２３日　　　　　　応急手当指導員再講習（東部、中部、西部地区）
進捗
◎（予定以上）
自己評価
9
理由
東部地区での応急手当普及員養成講習が受講者数が少なく実施できなかったが、全体としては目標以上に、達成することができた。
課題と解決策
応急手当普及員養成講習及び再講習の受講者数が、予定人員を下回った。なかでも、東部地区での応急手当普及員養成講習については、受講者数が少なかったため中止した。 　受講者数の確保に向け、引き続き県民への周知に努める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を１０段階で評価しています。

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