平成24年度工程表
現在の位置:業務効率推進課の工程表の公開の平成24年度工程表 の福祉保健部の一覧の長寿社会課の工程表

福祉保健部 長寿社会課の工程表

もどる  所属の一覧にもどる

基本的事項

組織のミッション

高齢者の尊厳ある暮らしの確立
○いつまでも元気で、いきいきと健康な日々を送るために、介護予防の推進に努めるとともに、高齢者の能力活用など活躍の場を提供します。
○高齢になっても、介護が必要となっても、いつまでも住み慣れた地域で暮らすために、地域の支え愛を大切にし、鳥取型の地域生活支援システムの構築を目指します。

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
福祉保健部長寿社会課日野 力23

1.政策内容と目標

(1)政策内容

認知症高齢者に対する支援体制の充実と高齢者虐待防止のための対策を進める

(2)長期的目標

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合うE認知症高齢者の早期発見・早期治療体制の整備の促進と、地域支援体制の構築を推進します。
2X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合うF家庭・施設において、高齢の方が身体的虐待や介護放棄などを受けることがないよう、虐待の予防や早期発見・早期対応のための取組を進めます。

●政策項目(該当所属のみ)

●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)

(3)今年度の目標

成年後見支援センターを県内3圏域に設置

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
成年後見支援センターの設置数成果指標
指標の選定理由及び目標値の設定根拠根拠となる計画等(ある場合)
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値31223
時点
達成度

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1成年後見支援センター運営支援事業 (トータルコスト予算額9000千円)県内の東、中、西部の各圏域それぞれにおいてセンターが設置されるよう、県が運営を支援   1ヶ所当たり3,000千円×3ヶ所=9,000千円   ※成年後見支援センターとは      弁護士や社会福祉士、司法書士など専門人材で構成され、主に認知症の高齢者を対象する成年後見支援制    度に関する支援を行うとともに、虐待事例など高齢者の権利擁護に関する相談窓口としての機能も持つ。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

実施状況
西部のセンターは順調に利用が進んでおり、東部及び中部地区については、平成25年4月に設置されることが決定。そのための関係市町村の予算措置等も完了している。 
進捗
○(予定どおり)
自己評価
9 
理由
権利擁護の拠点が全県に整備できた。 
課題と解決策
全圏域にセンターが設置されることとなったが、今後は、住民の利用しやすい環境整備、運営体制の強化等を進める必要がある。 

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を10段階で評価しています。

この工程表へのお問い合わせ

長寿社会課 所属長名 日野 力 電話番号 0857-26-7174


最後に本ページの担当課
   鳥取県総務部行財政改革局業務効率推進課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
   電話  0857-26-7618    ファクシミリ  0857-26-7616
   E-mail  gyoumukouritsu@pref.tottori.jp