未来づくり推進局 広報課の工程表
基本的事項
組織のミッション
県民と県との間のコミュニケーションを円滑にするため、県組織全体として迅速にかつわかりやすく、自らの広報媒体を通じ、あるいは報道機関を通じて県政情報等を発信する。
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
|---|
| 未来づくり推進局 | 田中規靖 | 広報課 | 福田忠司 | 13 |
１．政策内容と目標
（１）政策内容
・県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、報道機関等を通じ効果的な広報を実施
・県民が求める県民に必要な情報をわかりやすい紙面で提供
・見やすく利用しやすいホームページをつくり、迅速に情報更新
・新しい手段を活用し、タイムリーに情報を発信
（２）長期的目標
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
●政策項目（該当所属のみ）
●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
（３）今年度の目標
・特に国際まんが博のPRを意識し、各種広報媒体で効果的に情報発信する。
・「とっとり放送局（仮称）」の設置を含め、動画活用をすすめ、情報発信力を高める。
・県組織全体での広報力を向上させる
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| とりネットのアクセシビリティ | 成果指標 |
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等（ある場合） |
|---|
| とりネットのアクセシビリティ向上 | その他 とりネットのアクセシビリティ（ユニバーサルワークス「自治体サイトWebアクセシビリティ調査 」 - 25点満点） |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | − | | 花丸 | 花丸 | |
| 時点 | 平成23年度 | | | | |
| 達成度 | | | | 達成 | |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| とりネットのアクセシビリティ | 成果指標 |
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等（ある場合） |
|---|
| とりネットのアクセシビリティ向上 | その他 とりネットのアクセシビリティ（アライド・ブレインズ株式会社「自治体サイト全ページクオリティ実態調査」 - A〜E評価） |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | A-a〜E | | A-e | A-e | |
| 時点 | 平成23年度 | | | | |
| 達成度 | | | | 達成 | |
指標3
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等（ある場合） |
|---|
| 庁内広報力強化を図り、パブリシティによる施策情報発信を通じた広報を充実するため、日々の資料提供件数を増加させる | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | | | | | |
| 時点 | 平成23年度実績 | | 対前年（H23）比１０５ | 対前年（H23）比97.3 | |
| 達成度 | | | | | |
指標4
| 指標名 | 指標の分類 |
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| とっとり動画チャンネルの再生回数 | |
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等（ある場合） |
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| 鳥取県の魅力を動画でタイムリーに伝えるため、多くの視聴（1000回以上の再生回数）が見込まれる動画を掲載する | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 2本 | | 10本 | 30本 | |
| 時点 | 平成23年度実施 | | 対前年（H23）比5倍 | 平成25年3月11日時点 | |
| 達成度 | | | | 達成 | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 新聞テレビ等委託広報費 （トータルコスト予算額150456千円） | 県政に対する理解を深めるため、庁内各課の広報テーマを集約し、新聞、テレビ、ラジオなど広報媒体の特性に応じて、県民に分かりやすい広報を実施する。
・鳥取県からのお知らせ（日本海新聞、山陰中央新報：毎月第2・4木曜日）
・県政テレビ番組「週刊とりリンク」（山陰放送：毎週水曜日午後7時55分〜8時）
・テレビスポット、ラジオスポット
・山陰両県テレビ、県政特別番組
・新聞折込広告
・新聞施策広告 |
| 2 | 県政だより広報費 （トータルコスト予算額91647千円） | ・毎月1回、県政だよりを発行 |
| 3 | インターネット広報費 （トータルコスト予算額28387千円） | 利用者の立場に立った、見やすく利用しやすい画面づくりと、迅速な情報更新。
・とりネットアクセシビリティ方針の作成（平成24年度中） |
| 4 | とっとり放送局運営事業 （トータルコスト予算額9514千円） | 県内外への積極的な情報発信の実行と、県民との情報の共有を通じ、パートナー県政の実現を図ることを目的として、様々なソーシャルメディアを活用した「とっとり」の情報発信を行う。
・とっとり放送局（仮称）の開設（平成24年5月末目途）
・とっとり動画コンテスト（仮称）の開催（平成24年8月目途） |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 実施状況 |
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| ・１１月に「広報についての県民アンケート」を実施し（回答率５３．９％）、県民の県政情報入手方法の実態及び県民ニーズを把握し、効果的な県政広報実現のための媒体選択に基づく平成２５年度予算要求を実施することができた。
・「とっとり動画ちゃんねる」は、広報専門員（非常勤）の活躍もあり、Yahoo!映像トピックスに複数回取り上げられるほど注目を集めており、アクセス数が目標を大きく上回って達成。3月にはツイッターのトリピーのフォロワーが１万人突破するなど、電子広報も認知度が向上した。
・公式ホームページは、民間のアクセシビリティ調査では今年も高評価を取得。また新たに「アクセシビリティ方針」を作成し、使いやすさを目指している。 |
| 進捗 |
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| ○（予定どおり） |
| 自己評価 |
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| 8 |
| 理由 |
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| 課題と解決策 |
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| 県民アンケートの結果から、「テレビ」「新聞」の両媒体を活用した広報の重要性と県政情報を発信する上でのパブリシティ（報道機関への情報提供）のより一層の必要性が読み取れることから、庁内各課への周知を図り、研修会等の実施を通じて、庁内広報力の強化を継続して推進することが必要。
事業仕分けでは、若年層に向けたソーシャルメディアの活用をもっとするよう指摘を受け、来年度は職員のSNS研修にも力を入れる。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を１０段階で評価しています。
この工程表へのお問い合わせ
広報課 所属長名 福田忠司 電話番号 0857-26-7020