総務部行財政改革局 財源確保推進課の工程表
基本的事項
組織のミッション
「鳥取県の将来ビジョン」を実現する基となる財政健全化を進めるため、少しでも多く貴重な自主財源を確保
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
| 総務部行財政改革局 | 部長 野川聡、局長 伊澤勇人 | 財源確保推進課 | 上野武彦 | 9 |
1.政策内容と目標
(1)政策内容
ふるさと納税の促進
(2)長期的目標
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
●政策項目(該当所属のみ)
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
ふるさと納税寄附金額:2千万円以上
(3)今年度の目標
ふるさと納税寄附金額:1千5百万円以上
2.測定指標
指標1
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等(ある場合) |
| ふるさと納税による歳入増の実現 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
| 数値 | - | - | 1,500万円 | 3,879万円 | 2,000万円以上 |
| 時点 | | | H25.4.1 | H25.2.28 | H26.4.1 |
| 達成度 | | | | 259% | |
指標3
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等(ある場合) |
| |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
| 数値 | | | | | |
| 時点 | | | | | |
| 達成度 | | | | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
| 1 | ふるさと納税促進事業 (トータルコスト予算額5300千円) | 【事業概要】
ふるさと納税制度による鳥取県への寄附を幅広く呼びかけるとともに、制度のPR等を通じて鳥取県の魅力を県外の方に再認識していただく機会とする。
【スケジュール】
1校長会・教頭会・事務長会に対する協力依頼/H24.4〜5
2県人会総会、高校同窓会等での働きかけ/H24.4〜H25.3
3幹部職員等によるDM送付/H24.8
4前年度寄附者への実績報告書の送付/H24.8
5ファンクラブへのパンフレット送付/H24.5、H24.11
6マスコミ(テレビCM)を活用してのPR/H24.8 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
| 実施状況 |
| 平成24年度寄附見込額:3,140人41,479千円
1校長会・教頭会・事務長会に対する協力依頼/H24.4〜5
2県人会総会、高校同窓会等での働きかけ/H24.4〜
3幹部職員等によるDM送付/H24.8
4前年度寄附者への実績報告書の送付/H24.8
5ファンクラブへのパンフレット送付/H24.5・H24.11
6マスコミ(テレビCM)を活用してのPR/H24.8
7前年度寄附者に対する新パンフレット送付時期を早めるため、次年度に向けたパートナー企業募集・パンフレット印刷を3か月前倒し実施 |
| 進捗 |
| ◎(予定以上) |
| 自己評価 |
| 10 |
| 理由 |
| 今年度寄附目標額15,000千円に対し、2月末現在の寄附金額は38,792千円(年度末見込額41,479千円)と、長期目標額20,000千円の2倍に達する寄附実績を上げたため。 |
| 課題と解決策 |
| 1 インターネットによるクレジットカード決済での寄附手続きが、寄附者にとって手間がかかる仕組となっており、改善の要望が寄せられている。(現行システムは、県のホームページの「寄付申込フォーム」で寄附の申し込みを行い、その後に担当者が採番してお知らせメールで送る支払い番号に基づき「yahoo公金支払サイト」で寄附金を支払うという二度の手間が必要。)このため、平成25年度においては、クレジットカード即時決済システムを構築する。
2 1万円の寄附者がほとんどである。このため、平成25年度においては、高額寄附に向けた動機付けを与える仕組を構築する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を10段階で評価しています。
この工程表へのお問い合わせ
財源確保推進課 所属長名 上野武彦 電話番号 0857-26-7016