危機管理局 危機管理政策課の工程表
基本的事項
組織のミッション
安全・安心なまちづくり〜あらゆる災害への最適な対応〜
(1)災害予防対策、応急対策の充実
(2)地域防災力の向上
(3)地震防災減災目標の策定
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
| 危機管理局 | 城平守朗 | 危機管理政策課 | 桐林正彦 | 11 |
1.政策内容と目標
(1)政策内容
地域防災計画・行動マニュアル整備
(2)長期的目標
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
| 1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | B様々な災害や危機に的確に対応し、県民を守れる消防・防災基盤づくり・危機管理体制づくりを推進します。 |
●政策項目(該当所属のみ)
| アジェンダ | 政策項目 |
| V 暮らしに安心 | 東日本大震災での大津波被害や口蹄疫など、多様な事態へ機動的に対応する力が必要となってきました。県庁防災局を危機管理局に改組し危機管理事象への対処能力向上を図り、積雪を含む災害等の情報を集約して新たに災害情報ダイヤルを設ける等、住民に必要な情報を適時に提供できる体制を構築します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
(3)今年度の目標
災害対策基本法に基づき定める地域防災計画を、東日本大震災の教訓等を踏まえ改正された防災指針により、改正する。
2.測定指標
指標1
| 指標の選定理由及び目標値の設定根拠 | 根拠となる計画等(ある場合) |
| 毎年度検討を加え改正する必要あり | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
| 数値 | | − | − | | |
| 時点 | | − | − | | |
| 達成度 | | − | − | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
| 1 | (トータルコスト予算額千円) | 東日本大震災の教訓等を踏まえ改正された防災指針により、地域防災計画の改正を行う。
原子力対策編の改正(原子力災害対策特別措置法改正後、半年以内)に併せ、パブリックコメント等を行い年内に改正予定。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
| 実施状況 |
| 3月18日に開催した鳥取県防災会議において鳥取県地域防災計画の修正を行った。 |
| 進捗 |
| ○(予定どおり) |
| 自己評価 |
| 8 |
| 理由 |
| 津波対策編の新設や原子力災害対策編の全面修正など、東日本大震災の教訓を踏まえた防災計画に修正することができた。また、原子力災害対策編については国への報告期限が定められていたが、期限内の策定となった。 |
| 課題と解決策 |
| 来年度以降も災害対策基本法の改正や原子力安全対策などが見込まれ、引き続き国の動向を踏まえながら防災計画の修正を行っていくことが必要。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を10段階で評価しています。
この工程表へのお問い合わせ
危機管理政策課 所属長名 桐林正彦 電話番号 0857-26-7064