平成24年度工程表
現在の位置:業務効率推進課の工程表の公開の平成24年度工程表 の福祉保健部の一覧の喜多原学園の工程表

福祉保健部子育て王国推進局 喜多原学園の工程表

もどる  所属の一覧にもどる

基本的事項

組織のミッション

○被包感(包み込まれている感じ)のある施設及び寮舎の運営
○児童ひとり一人の特徴を理解した個別支援(自立支援計画、自立支援プログラム、心理ケアの充実)
○情報の共有による一貫した支援
○児童相談所、学校等の関係機関との連携と協働
○開かれた施設運営

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
福祉保健部子育て王国推進局部長 林由紀子 局長 末永洋之喜多原学園松永芳久33

1.政策内容と目標

(1)政策内容

退所児童のアフターケアの強化及び高校進学・就職児童の定着

(2)長期的目標

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合うC児童虐待の発生予防、早期発見・対応、入所施設や里親制度など、総合的な支援体制の整備を推進します。入所施設との連携による親支援を充実し、家庭復帰に向けた取組を推進します。

●政策項目(該当所属のみ)

●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)

高校進学・就職児童の定着

(3)今年度の目標

高校進学児童のアフターケアによる定着率の向上

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
高校進学定着率の向上(進学後1年間)活動指標
指標の選定理由及び目標値の設定根拠根拠となる計画等(ある場合)
高校進学により退所した児童の相談にのり、中途退学の防止を目標としたアフターケアを実施する。将来ビジョン
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値50.0パーセント(平成23年度)50.0パーセント100.0%33.3%
時点
達成度

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1 (トータルコスト予算額千円)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

実施状況
3名の高校進学児童の内、24年度末に在学中の児童は1名であり、2名は中途退学となった。アフターケアの計画に基づき、組織的に家庭訪問及び児童相談所や高校との連絡会を提起的に実施し、取り組みとしては大いに自己評価できるが、数値的には成果につながらなかった。高校中退者を含め、3名の内2名についてはアフターケアを継続中である。 
進捗
△(やや遅れ)
自己評価
4 
理由
数値的な成果は出なかったが、取り組みとしては計画以上の実績であり、学校連携も良好であった。 
課題と解決策
分校との協力体制、機関連携も良好であった。問題があった時だけでなく、予防的な保護者支援について設入所中から強化していく必要がある。 

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する年度末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
※「自己評価」欄には年度当初にたてた今年度の目標に対する達成度を10段階で評価しています。

この工程表へのお問い合わせ

喜多原学園 所属長名 松永芳久 電話番号 0859-27-1101


最後に本ページの担当課
   鳥取県総務部行財政改革局業務効率推進課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
   電話  0857-26-7618    ファクシミリ  0857-26-7616
   E-mail  gyoumukouritsu@pref.tottori.jp