企画部情報政策課の工程表

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基本的事項

組織のミッション

○情報通信基盤（携帯電話、ブロードバンド、公衆無線LANサービス、情報ハイウェイ）を整備し、情報通信格差を解消する。
○情報通信基盤を活用して県民の利便性を向上させ、地域や産業を活性化する。
○県の業務を効率的に運用するため、庁内ＬＡＮやＮｏｔｅｓ等全職員が共通で利用する情報基盤を安定して提供する。
○県が保有する全ての情報システムのセキュリティを向上させるとともに、全体最適化を行い、コスト縮減に努める。

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
企画部	部長　中山孝一	情報政策課	森本浩之	10

１．政策内容と目標

（１）政策内容

鳥取情報ハイウェイの活用推進

（２）長期的目標

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

●政策項目（該当所属のみ）

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

鳥取情報ハイウェイを安定運用し活用を促進する。

（３）今年度の目標

鳥取情報ハイウェイの安定運用（２４時間３６５日）、専用回線（ＶＬＡＮ）の利用件数の増

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
専用回線（ＶＬＡＮ）の利用件数	成果指標

指標の選定理由及び目標値の設定根拠	根拠となる計画等（ある場合）
中長期的に平成30年度の利用件数を1,200件として目標設定

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	406件	996件	1,030件	1068件	1,200件
時点	平成16年度	平成23年度	平成24年度	平成24年度	平成30年度
達成度

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	鳥取情報ハイウェイ管理運営事業　（トータルコスト予算額139541千円）	鳥取情報ハイウェイの管理運営体制を維持し、県内の情報通信の基幹回線としての信頼性を確保すると共に、通信サービスを途切れなく円滑に提供する。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

実施状況
・鳥取情報ハイウェイの安定運用（２４時間３６５日）・民間の新規利用２者、その他は行政のクラウド移行による利用が増加
進捗
◎（予定以上）
自己評価
8
理由
行政のクラウド移行により、利用件数は予定以上に増加した。一方で、民間利用は、増減はあるものの、ほぼ現状維持という状況である。
課題と解決策
引き続き鳥取情報ハイウェイの安定運用と利用促進に取り組む。