平成25年度工程表
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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育委員会教育長横濱純一教育センター坂本修一36

組織ミッション

研修、研究、相談、発信による学校支援
 ○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修等の実施
 ○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
 ○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
 ○積極的な教育情報の発信

1.政策内容と目標

(1)政策内容

E児童生徒へ理科・科学やものづくりの楽しさや本質を伝える

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進(1)学力向上の推進

(3)今年度の目標

○進路実現に向けて、一人ひとりの学力を伸ばす教育
・自分の思いや意見を言葉で伝える能力を向上させるため、探求(探究)的な学習を行った成果発表会や、各教科等における言語活動などを充実します。
○進路実現に向けて、一人ひとりの学力を伸ばす教育
・科学技術の発展に寄与するため、理数教育を重視します。





2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1サイエンス教育の推進 (トータルコスト予算額千円)小・中学校教員を対象とする観察・実験に関する研究協議会、著名な講師による講話、ワークショップ等を実施し、児童生徒の科学への興味関心を喚起するための教員の理数教科の指導力の向上を図る。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
◯サイエンスパークやチャレンジ!おもしろ理科観察・実験講座を予定通り実施するこができた。小学校理科実験の出前講座は、メニュー作成や講座準備は整ったが、学校からの希望が少なく実施回数が伸び悩んだ。 

H25年度の取組成果
@11月に実施するサイエンスパークを企画し学校への参加呼びかけを準備中。 A理科の観察・実験指導員の配置により、出前講座のメニュー作成や実技指導の体制を整備した。 B国の委託事業「理科の観察・実験指導等に関する研究協議会」では、実施計画書を作成・提出し委託決定連絡を8月に受けた。学校の参加希望を募る実施要項を作成中。 C小学校初任者研修・5年目研修では理科の観察・実験に特化した研修を行った。専門研修の算数・数学・理科では、小・中・高校において2回シリーズ研修を実施中。 従来の教職員研修の枠組みの中では、算数・数学・理科教育の充実は計画どおりに進めることができた。サイエンスパークやチャレンジ!おもしろ理科観察・実験講座など、理数教育の推進に関わる新規事業は、とりかかりが遅れたが、企画した内容を実施することができた。
課題今後の取組
準備段階は終わり周知・募集段階にきているが、作業が遅れている。・参加しやすい企画をし、年度当初から学校への働きかけを行う。 ・小学校理科の観察・実験に堪能な講師リストの作成を年度初めに行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

教育センター 所属長名 坂本修一 電話番号 0857-28-2321


最後に本ページの担当課
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