県土整備部 道路建設課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部 | 長谷川 具章 | 道路建設課 | 倉元 秀樹 | 12 |
組織ミッション
○生活・観光・産業を支える道路の計画的な整備
○安全安心まちづくりに資する道路の計画的な整備
○農業振興に資する農道の計画的な整備
○これらの実現のための予算確保に向けた取り組み
1.政策内容と目標
(1)政策内容
高速道路ネットワークの整備(地域高規格道路の整備)
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
U 産業未来・雇用創造 | 山陰道の名和IC・赤碕中山IC間や鳥取IC・鳥取空港IC間、駟馳山バイパス、倉吉道路の開通など、高速道路整備を着実に推進します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | @鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。(全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。) |
(3)今年度の目標
地域高規格道路の整備促進(鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路)
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
地域高規格道路の整備延長 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0km | 20.7km | 24.0km | 24.0km | 44.2km |
時点 | H9 | H24 | H25 | H25 | H29 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アジェンダ 将来ビジョン | | 県内高速道路網の早期整備が必要なため |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 国道(道路改築) (トータルコスト予算額3633931千円) | @鳥取豊岡宮津自動車道
・岩美道路の整備・・・岩美IC〜浦富IC間の早期供用
A北条湯原道路
・倉吉道路の整備・・・倉吉IC〜倉吉西IC間の供用
・倉吉関金道路の整備
B江府三次道路
・江府道路の整備 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
倉吉道路については予定どおり6月8日に開通したが、倉吉関金道路については事業進捗が遅れている。
その他岩美道路等については必要な予算が確保できたことから事業が進捗した。 |
H25年度の取組 | 成果 |
倉吉関金道路については、市と協力し、地元との協議を進めるとともに、測量設計を促進した。
その他岩美道路等は測量設計、用地・補償、工事等の進捗を図った。 | 倉吉関金道路については、地元との協議が進み、平成26年度からは用地・補償等に本格的に着手できる見込みとなった。
岩美道路等は必要な予算が確保出来たことから用地・補償、工事等が進捗した。 |
課題 | 今後の取組 |
各事業の早期供用を図るため、用地取得及び工事の促進を図る必要がある。 | 関係市町と連携し、地元の協力を得て用地取得及び工事の促進を図る。 |
平成26年度の国の当初予算配分は、各事業の進捗に必要な予算が配分されたが、平成27年度については平成26年度を上回る事業費が必要であるため、予算を確保していく必要がある。 | 国に地域間ネットワークの整備の必要性を訴え、予算確保の要望を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
道路建設課 所属長名 倉元 秀樹 電話番号 0857-26-7623