教育委員会 教育委員会 教育環境課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 教育環境課 | 前田伸二 | 18 |
組織ミッション
公立学校の耐震化の推進をはじめとする安心・安全で充実した学校環境づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B教職員の過重負担・多忙感の解消
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (2)教育現場の創意工夫を活かした特色ある学校運営の推進 |
(3)今年度の目標
○教職員の過重負担・多忙感の解消
・マネジメント機能を高め、各教員が適切な役割分担と協力のもとに校務を効率的に処理し、教職員が一人ひとりの児童生徒に向き合う時間を十分に確保できるようにします。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 学事支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 生徒の学籍、出欠、成績等の情報を集計・管理するシステムを整備して、教職員間での生徒情報の共有化と事務処理の効率化を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
◯学校業務の効率化を図るため、県立高校全校での同一システム導入に向けた未導入校への導入を計画的に行っている。 |
H25年度の取組 | 成果 |
【教職員への過重負担・多忙感の解消】
・未導入校12校への導入に向けたシステム内容を検討した結果、平成27年度までに全県立高校24校に同一システムを導入することとし、26年度は4校で新システムの導入を行うこととなった。 | 【教職員への過重負担・多忙感の解消】
・システムの導入により事務の省力化につながる。
・新システムの導入と併せて既導入校のシステムの切替や更新を行うこととしており、システムが共通化されることにより教職員の負担が軽減される。 |
課題 | 今後の取組 |
【教職員への過重負担・多忙感の解消】
・平成27年度からの導入予定の8校に関し、システムの仕様や導入スケジュール等について学校との調整が必要である。 | 【教職員への過重負担・多忙感の解消】
・未導入校8校における導入に向けて、学校との調整を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育環境課 所属長名 前田伸二 電話番号 0857-26-7945