教育委員会 教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 小中学校課 | 石田明広 | 24 |
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
C主体的に行動する人材の育成
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | (4)社会の進展に対応できる教育の推進 |
(3)今年度の目標
○主体的に行動する人材の育成
・ボランティア活動をはじめ、地域を学ぶ体験・探求的な学習に、学校や地域が連携して取り組むことにより、社会的な問題に対して興味・関心を持ち、自らの課題として主体的に解決する力を育成します。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
新聞やテレビのニュースなどに関心を持つ児童生徒の増加 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | %
小学6年生−
中学3年生− | 単位:%
63.5
64.8 | | − | 肯定的な回答率の増加 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
今住んでいる地域の歴史や自然について関心がある児童生徒の増加 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | %
小学6年生−
中学3年生− | − | | − | 肯定的な回答率の増加
(H22・24調査項目なし) |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
人の役に立つ人間になりたいと思う児童生徒の増加 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | %
小学6年生−
中学3年生− | 単位:%
94.5
94.6 | | 単位:%
94.3
93.6 | 肯定的な回答率の増加 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標4
指標名 | 指標の分類 |
人が困っているとき、進んで助ける児童生徒の増加 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | %
小学6年生−
中学3年生− | − | | − | 肯定的な回答率の増加
(24調査項目なし) |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標5
指標名 | 指標の分類 |
今住んでいる地域の行事に参加する児童生徒の増加 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | %
小学6年生−
中学3年生− | | | 単位:%
79.1
48.7 | 肯定的な回答率の増加 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | ふるさと鳥取見学(県学)支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 子ども達の鳥取県についての理解と関心を深め、ふるさとを愛する心を育てるため、学校から一定の距離以上離れた小学校の社会科見学を行う場合に、経費の一部を補助する。【再掲2(4)B】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
全国学力・学習状況調査のアンケート調査から、地域との関わりにおいて増加、人との関わりは微減となっているため。 |
H25年度の取組 | 成果 |
道徳教育や学力向上、生徒指導等に関する研究指定校等を中心に、めざす生徒像(主体的に行動する)を明らかにした研究や、校種を越えてスクラムを組む中で子どもたちの夢や希望の実現を意識した取組が進んだ。(例:自ら学び、判断し、行動する生徒など) | 道徳や学力向上、生徒指導等の研究指定校等において、自己肯定感を高める取組が進んだ。また、鳥取県教育研究大会において、学校や教育研究団体、スクラム教育推進地域の実践発表を行い、その成果を広めることができた。 |
課題 | 今後の取組 |
子どもたちの主体性を育む校種を越えた連携等による取組の成果を明らかにし、各学校に還元していくこと。 | 中高等学校を軸に新スクラム教育を展開し子どもたちの学力向上と自己肯定感向上を目指す。。道徳教育推進校の研究を支援し、子どもたちの主体性を育むとともに、その成果を普及する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
小中学校課 所属長名 石田明広 電話番号 0857-26-7509