平成25年度工程表
現在の位置:業務効率推進課の 工程表の公開 の 平成25年度工程表 の 教育委員会の一覧 の教育センターの工程表

教育委員会 教育委員会 教育センターの工程表

もどる  所属の一覧にもどる

基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育委員会教育長横濱純一教育センター坂本修一36

組織ミッション

研修、研究、相談、発信による学校支援
 ○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修等の実施
 ○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
 ○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
 ○積極的な教育情報の発信

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@情報社会を主体的に生きる人材の育成

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進(4)社会の進展に対応できる教育の推進

(3)今年度の目標

○情報教育の推進
・携帯電話やインターネット等の情報メディアを活用することのできる基礎的な能力や情報社会の性質等についての正しい知識を身に付けさせ、情報社会に主体的に参画する態度を育成します。







2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1教職員研修事業 (トータルコスト予算額千円)初任者研修、10年経験者研修等において児童生徒の情報活用能力育成や情報モラルに係る研修を実施する。【再掲3(3)@】

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
情報モラル研修を初任者研修・10年経験者研修に加えて、専門研修、土曜自主セミナーおよび指導主事派遣による校内研修で実施した。 

H25年度の取組成果
情報モラル研修を初任者研修・10年経験者研修等基本研修および専門研修において、2講座(3日間)を実施した。また、本年度は、新たに、土曜自主セミナーおよび指導主事派遣による校内研修を実施した。 これまでも実施してきた初任者研修、10年経験者研修および専門研修に加えて、新たに、土曜自主セミナーおよび校内研修における情報モラル研修を実施した結果、教職員の情報モラルに関する理解と指導力を高めることができた。
課題今後の取組
鳥取県においても、小中学生の携帯電話所持率が高まるとともにゲーム機や音楽プレーヤーによるインターネットのアクセスが可能となっており、保護者等の情報モラルへの関心が高まっている。このような状況を踏まえて、学校の教職員が一体となった指導が不可欠となっており、学校全体で指導ができるよう研修等で理解を高める必要がある。初任者研修、10年経験者研修および専門研修において、情報モラル研修を実施する。特に、専門研修において、学校が一体となって指導ができるように情報モラル教育推進者研修を実施する。また、タブレット型端末を活用した児童生徒の情報活用用能力育成研修を実施し、この中でも情報モラルに関する内容を含むことで、ICT活用の普及と一体となった指導ができるよう教職員の指導力を高める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

教育センター 所属長名 坂本修一 電話番号 0857-28-2321


最後に本ページの担当課
   鳥取県総務部行財政改革局業務効率推進課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
   電話  0857-26-7618    ファクシミリ  0857-26-7616
   E-mail  gyoumukouritsu@pref.tottori.jp