県土整備部鳥取県土整備事務所維持管理課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
県土整備部鳥取県土整備事務所		維持管理課	課長　宮内　武幸	47

１河川及び道路等の維持管理における県民との協働の推進
２県民の目線に即した効率的な維持管理の実施

１　年間を通じた公共施設（道路・河川等）の安心・安全
２　冬季の道路交通の確保

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

・道路の損傷や陥没、道路付属施設の不具合、河川護岸の損傷等を早期に発見し、迅速に補修する。
・県民の意見等について、原則として3日以内に現状を確認する。
・バス路線は始発時間までに除雪作業を完了する。
・歩道についても通学路等必要な箇所は速やかに除雪完了する

指標名	指標の分類
道路・河川パトロールの強化	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	・道路夜間パトロール　年２回　・自転車パトロール　（歩道インターロッキング部）年２回・道路パトロール　　４班（２名/班）・河川パトロール員　　　　３名	・道路夜間パトロール　年２回・自転車パトロール　（歩道インターロッキング部）年２回・道路パトロール　　４班（２名/班）・河川パトロール員　　　　３名	・道路夜間パトロール　年４回・自転車パトロール　（歩道インターロッキング部及びア　　スファルト舗装部）年２回・道路パトロール　　４班（２名/班）・河川パトロール員　　　　３名	・道路夜間パトロール　年４回・歩道パトロール　年２回　　　　　　　　　（６月及び９～１０月）・自転車道点検　１回/月　　　　　　　　　（１２月はさらに１回）・道路パトロール　　４班（２名/班）・河川パトロール員　　　　３名	夜間パトロール回数及び歩道パトロールエリヤを増やすことにより、道路・河川の不具合を早期に発見し、迅速な対応を行う。
時点	H25.4	H25.4	H26.3	H26.3

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標名	指標の分類
冬季の道路交通の確保

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	・バス路線は始発時間までに除雪作業を完了・する。・歩道についても通学路等必要な箇所は速やかに除雪完了する。	・除雪計画に基づき、積雪時における主要道路及び民生安定上必要な道路の除雪を行う。	・除雪計画に基づき、積雪時における主要道路及び民生安定上必要な道路の除雪を行う。	・除雪計画に基づき、積雪時における主要道路及び民生安定上必要な道路の除雪を行った。
時点	H25.4	H25.4	H26.3	H26.3

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
パトロール巡視もほぼ予定どおりでき、異常に対応できた。除雪に関しては、本年度は、市内周りの降雪は少なかったが、山間部の降雪があり、除雪してもすぐ降り積もる状況であった。これに対して速やかに対応指示は行ったが、苦情があったり、一部の除雪業者に負担をかけてしまう結果となった。

H25年度の取組	成果
・雪ナビカメラの増設。	リアルタイムでの降雪状況が把握でき、除雪指示を迅速に行うことができた。

課題	今後の取組
・時間ごとに変動する天気により、指示の時間帯を把握することが困難であり、除雪してもすぐ降り積もってしまい苦情がくることあった。	・雪ナビライブカメラをさらに増設することによって、状況を把握し、エリアごとで迅速な除雪指示ができるようにする。
・除雪に関しては、本年度は、市内周りの降雪は少なかったが、山間部の降雪があり、除雪してもすぐ降り積もる状況であった。これに対して速やかに対応指示は行ったが、一部の除雪業者に負担をかけてしまう結果となった。	・委託区間を再考することにより、一部の委託業者に負担がかかることを避ける。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。