教育委員会 教育委員会 スポーツ健康教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | スポーツ健康教育課 | 吹野英明 | 23 |
組織ミッション
○豊かなスポーツライフの実現
○児童生徒が生涯にわたって心身共に健康で安全な生活を送るための基礎づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A生涯スポーツ社会の実現
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
5:スポーツの振興 | (1)心豊かで活動的な地域スポーツ社会の構築 |
(3)今年度の目標
○地域における生涯スポーツの充実
・県民の誰もが、いつでも、どこでも、誰とでも、生涯を通じてスポーツを気軽に楽しむことができるような総合型地域スポーツクラブの設立及び育成を支援します。
○地域における生涯スポーツの充実
・NPO法人やプロスポーツ団体との連携を図り、地域における自信と誇りを高め、スポーツ活動の普及や活性化を推進します。
○地域における生涯スポーツの充実
・高齢者や障がい者が取り組みやすいスポーツ・レクリエーション活動の普及等に努めます。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 旧23市町村に設置 | 旧20 市町村
51% | | 旧23
58% | 旧39市町村に設置 |
時点 | 平成21年度 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
県民(成人)の運動・スポーツ実施率 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0.51 | 直近調査はH21 | | 直近調査はH21 | 60%以上 |
時点 | 平成21年度 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | スポーツ審議会の開催 (トータルコスト予算額千円) | 本県スポーツ振興に関する重要事項について調査・建議する。
※平成25年度は、鳥取県スポーツ振興計画の見直しを図る。 |
2 | スポーツ推進委員リーダー研修会の開催 (トータルコスト予算額千円) | スポーツ基本法に定められたスポーツ推進委員に期待される役割を果たせるようにするための研修機会を提供し、各市町村でリーダーとして活躍するスポーツ推進委員の育成を図る。 |
3 | 広域スポーツセンター事業 (トータルコスト予算額千円) | 総合型地域スポーツクラブアシスタントマネジャー養成講習会の開催やクラブ訪問による実態把握・指導等を通して、地域スポーツの核となる総合型クラブの育成と活動の充実を支援する。 |
4 | スポーツ・レクリエーション事業 (トータルコスト予算額千円) | 県民のスポーツに対する意欲や関心を高めるとともに、生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現と健康・体力の保持増進を図るため、鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭の開催費用を助成する。 |
5 | 体育施設運営費 (トータルコスト予算額千円) | スポーツの振興を図るため、県立社会体育施設の管理運営を行う。 |
6 | 体育施設改修費 (トータルコスト予算額千円) | スポーツ活動の拠点としてふさわしい環境の整備を図るため、県立社会体育施設の維持、老朽化に伴う改修工事を行う。 |
7 | スポーツによる情報発信・地域おこし支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 鳥取県において生まれ育った全国的なスポーツ大会及びチームを支援するため、その運営経費の一部について補助する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
◯総合型地域スポーツクラブの充実へむけて、アシスタントマネジャー養成講習会を6,7,8月に予定通り実施した。
◯県民スポレク祭夏季大会(3種目)を予定通り開催(今年度から新たにビーチバレーを実施)した。今年度から、鳥取県レクリエーション大会(秋以降数会場で実施)と同時開催することができた。
◯スポーツ審議会を計6回開催し、スポーツ推進計画を策定することができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・総合型地域スポーツクラブの充実へむけて、アシスタントマネジャー養成講習会を6,7,8月に予定通り実施。
・県民スポレク祭夏季大会(3種目)を予定通り開催。(今年度から新たにビーチバレーを実施)。今年度から、鳥取県レクリエーション大会(秋以降数会場で実施)と同時開催する。
・鳥取県スポーツ審議会を3回開催。 | ・アシスタントマネジャー養成講習会により、県内の資格取得者を増やすことができた。
・懸案であった県レク大会との同時開催が実現した。また、夏季種目に新たなビーチバレーを加え、より多くの県民に親しんでもらえる大会となっている。
・3月に全計画を全面改定した「鳥取県スポーツ推進計画」を策定することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
・スポーツ推進計画の方向性に沿った地域スポーツの充実と本県の現状にあった総合型地域スポーツクラブの在り方を検討するとともに、本県生涯スポーツの推進における総合型地域スポーツクラブの位置づけを明確にする必要がある。
・競技性の高い種目とレクリエーション色の強い種目のすみ分けを明確にし、県民のスポーツ活動を一層促進する大会としての在り方を再検討する必要がある。
・地域スポーツの担い手であるスポーツ推進委員の活動の充実が必要である。
| ・生涯スポーツを推進する拠点としての広域スポーツセンターの機能の充実を図り、総合型地域スポーツクラブへの効果的な支援を検討する。
・種目の特性に応じた県民スポレク祭となるよう、チャンピオンスポーツの部においては、予選会費を一部助成することにより予選会の充実を図り、競技性の高まりを狙う。
・各市町村教育委員会と連携してスポーツ推進委員の資質向上と意識改革を図り、住民主導のスポーツ推進を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
スポーツ健康教育課 所属長名 吹野英明 電話番号 0857-26-7918