平成25年度工程表
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教育委員会 教育委員会 博物館の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育委員会教育長 横M純一博物館山内有明25

組織ミッション

発見や体験を通して県民が楽しく学び、感動を覚えるような「魅力ある博物館づくり」を推進

1.政策内容と目標

(1)政策内容

E児童生徒へ理科・科学やものづくりの楽しさや本質を伝える

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進(1)学力向上の推進

(3)今年度の目標

○進路実現に向けて、一人ひとりの学力を伸ばす教育
・科学技術の発展に寄与するため、理数教育を重視します。







2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1とっとりキッズ・理科大好きプロジェクト (トータルコスト予算額千円)子どもの理科離れが指摘される中、世界的に有名な科学者等の講演等を通して、理科の好きな子どもの育成を図る。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
◯とっとりキッズ・理科大好きプロジェクトでは、計画どおり著名な講師を招へいした講演会を開催し、多くの来場者を得た。また、教員向け講座を開設し、参加者から好評を得た。 

H25年度の取組成果
@7月20日に白川英樹博士を講師に招へいし、サイエンスレクチャーを開催するとともに、米子東高校と倉吉西高校を会場にネット中継を配信した。  また、9月29日には田邉賢二博士によるサイエンスレクチャーを開催し、県外へのネット中継も行った。 A「川原の石ころ図鑑づくり」「和同開珎(レプリカ)づくり」など、フィールドワークやワークショップによる教員向け講座を開催した。 @中高生を中心に260人の来場者を得、ノーベル賞受賞者等から未知への探究や研究成果の社会的意義などを聞くことができ、好評であった。また、中継先の視聴者からも好評価を得た。 A人数は多くなかったが県内全域からの参加者があり、「教室での授業に活用したい」と意欲的に取り組んでいただいた。
課題今後の取組
@平成26年度予算で計上されたサイエンスレクチャーをスケジュールに沿って着実に準備を進め、多くの参加者を得ること。  なお、平成26年度はテクノロジーをテーマとした講演もあり、自然史系博物館である当館学芸員の専門分野と合致していないが、新たなニーズの必要性を見極める必要がある。 A既に実施してきた教育普及講座の中で、学校教育に役立つ講座を精選し、紹介することにより、「魅力ある授業づくり」に資する取り組みを拡大する。@平成26年度予算で計上された講演会の的確な実施により、多くの参加者を得ること。 A学校訪問等も行いながら、講座内容の精選・充実と各学校への周知を推進する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

博物館 所属長名 山内有明 電話番号 0857-26-8042


最後に本ページの担当課
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