教育委員会 教育委員会 東部教育局の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
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| 教育委員会教育委員会 | 教育長 横濵純一 | 東部教育局 | 局長 久岡賀代子 | 14 |
組織ミッション
東部地区の各幼稚園、保育所、小中学校と市町教育委員会の自主・自立の確立を促す指導・支援と協働 ～育成とつながり～
１．政策内容と目標
（１）政策内容
④不登校・いじめ問題等への取組
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●アクションプラン（教育振興基本計画）
| 施策の方向性 | 施策目標 |
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| ２：「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | （２）豊かな人間性、社会性の育成 |
（３）今年度の目標
○いじめ問題の未然防止に向けた取組みの推進
・いじめの問題へ教職員の認識を高め、問題に適切かつ効果的に対応できる体制を整え、未然防止に向けた子どもの社会性の育成、主体的な組織作りや教育活動を支援する取組みを推進します。
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| [東部地区]不登校児童生徒への組織的対応が十分できた学校の割合 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | － | １００％ | | １００％ | １００％（自己評価） |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 生徒指導（不登校・問題行動への対応）の支援 （トータルコスト予算額千円） | 保幼小中連携を推進し、生徒指導に係る市町教育委員会訪問・学校訪問を通した課題解決と助言を行う。
・各市町教育委員会担当指導主事連絡協議会 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 評価理由 |
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| ◯東部地区の課題について、各市町教育委員会とその解決の方向性を協議し、特に小学校の長欠児童に意識を置きながら取り組んだ。 |
| H25年度の取組 | 成果 |
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| ・５、１０，２月の東部地区指導主事会で東部地区の課題と解決の方向性を確認し、各学校への支援へ生かした。
・市町教育委員会との定期的な連絡会や聞き取りを行い、不登校・いじめの個別の詳しい様子を把握し解決策に生かした。
・「元気いっぱい園・学校づくりのポイント集」を作成し東部地区の各園・学校に配布することで新たな不登校を生まないための取組やいじめの早期発見・対応、教育相談、学級経営などについての取組例を発信することができた。 | ・年３回の東部地区指導主事会において対策を協議し、小学校２年生から４年生に注視しながら学校支援するという方向性を共有することができた。
・不登校・問題行動等について、個別の詳しい様子を各市町教育委員会へ聞き取ったり学校訪問したりして考えられる要因を探り、特に別室登校の児童生徒への指導方法を具体的に支援するために「引継ぎシート」「プランシート」の活用方法について、東部地区指導主事会でも協議し、各校長会や局のＨＰで発信して各学校の取り組みを支援した。
・不登校児童生徒数は、昨年度同期に比べ小学校で３人増加、中学校では４人減少した。（１月末現在） |
| 課題 | 今後の取組 |
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| ・作成した「元気いっぱい園・学校づくりのポイント集」を各学校での取組に活用してもらう。
・小学校の不登校・問題行動への組織的対応。 | ・学校訪問はじめ生徒指導部会や生徒指導連盟等の会において、「元気いっぱい園・学校づくりのポイント集」について活用の仕方を紹介し、支援する。
・各市町教育委員会と連携しながら、小学校２年生から４年生を大切に見ていくという視点で学校へ支援していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
東部教育局 所属長名 局長 久岡賀代子 電話番号 0857-22-1601