教育委員会 教育委員会 高等学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 高等学校課 | 山根孝正 | 31 |
組織ミッション
夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@文化・芸術振興による地域の「創造性」の向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
4:文化・芸術の振興と文化財の保存・活用 | (1)文化・芸術活動の一層の振興 |
(3)今年度の目標
○文化・芸術に触れ、感性を磨く機会の確保【再掲2-(2)】
・学校等との連携により、教育現場や地域で、子どもたちや若者が文化・芸術に触れ、感性を磨く機会を確保し、文化・芸術活動を活性化します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 高校生まんが王国鳥取応援団事業 (トータルコスト予算額千円) | 「まんが王国とっとり」を盛り上げるため、県内の高校生により発足した『高校生「まんが王国とっとり」応援団』事業を継続して実施し、まんが王国とっとりを支える人財の育成を図る。また、応援団の活動を通じて高校生の文化活動を活性化し、平成27年度に開催される近畿高等学校総合文化祭鳥取大会における「まんが部門」開催につなげる。 |
2 | 文化芸術活動支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 文化部活動を活性化し、文化芸術活動に対する機運を高めるとともに、文化芸術活動の継承者を育成する。また、平成27年度に開催される「近畿高等学校総合文化祭鳥取大会」に向けて、全国レベルの文化部養成と、中学校及び高校の文化部活動の発展・充実を図る。【再掲2(2)B】 |
3 | 近畿高等学校総合文化祭鳥取大会準備事業 (トータルコスト予算額千円) | 平成27年度に開催される「近畿高等学校総合文化祭鳥取大会」に向け、準備委員会を設置し、専門委員会等で開催内容の検討を行う。【再掲2(2)B】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
○近畿高等学校総合文化祭(H27鳥取開催)の準備委員会を予定どおり立ち上げ、日程と会場を調整中。
○高校生まんが王国とっとり応援団に12校約100名の団員が参加した。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・近畿高等学校総合文化祭(H27鳥取開催)の準備委員会を立ち上げ、日程と会場を調整中。
・高校生まんが王国とっとり応援団事業(結団式・著名人との交流会・デジタルハリウッド米子校との連携など) | ・近畿高等学校総合文化祭の準備委員会を立ち上げ、各部門別の部会を設けるなど、専門委員会大会開催に向けて準備体制が整った。
・高校生まんが王国とっとり応援団は、本年度も約100名の団員を集め、予定の事業を実施した。 |
課題 | 今後の取組 |
・近畿高等学校総合文化祭の具体的実施内容の早期決定と開催機運の盛り上げ。
・近畿高等学校総合文化祭でのまんが部門設置など、まんが王国とっとりの盛り上げ継続。 | ・近畿高等学校総合文化祭準備担当を設置し、組織的に開催準備と機運の盛り上げを行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
高等学校課 所属長名 山根孝正 電話番号 0857-26-7929