県土整備部 道路企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
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| 県土整備部 | 長谷川 具章 | 道路企画課 | 山本 晃 | 23 |
組織ミッション
○山陰道などの高速道路ネットワークの早期整備
○歩行者、自転車等が安全、安心、快適に道路を利用できる環境の整備、維持管理
○維持管理や道路整備のコスト等の縮減
１．政策内容と目標
（１）政策内容
安全安心で快適な道路環境の提供
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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○
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●政策項目
| アジェンダ | 政策項目 |
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| Ⅲ 暮らしに安心 | 道路、港湾など交通基盤整備を推進するとともに、緊急豪雨対策が必要な５９箇所の砂防事業を完遂します。【このうち、交通基盤整備の道路について】 |
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ③中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路（通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等）など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
（３）今年度の目標
通学路の安全性の向上、公共施設周辺のバリアフリー化、橋りょう耐震補強（補修）及び道路防災の促進
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 0箇所 | 10箇所 | 11箇所 | 18箇所 | 25箇所 |
| 時点 | H16 | H25.4.1 | H26.3.31 | H26.3.31 | H26年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| その他計画等 | 01 障がいを知り、共に生きる | |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 耐震補強対策済み橋りょう数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 0箇所 | 126 | 131 | 130 | 133箇所 |
| 時点 | H7 | H25.4.1 | H26.3.31 | H26.3.31 | 平成27年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 304箇所 | 426 | 452 | 451 | 634箇所 |
| 時点 | H20 | H25.4.1 | H26.3.31 | H26.3.31 | 平成32年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 防災・安全交付金（交通安全） （トータルコスト予算額1686376千円） | 「交通安全施設の整備、交通安全教育の充実など、交通事故死傷者全国最小を目指しての取り組みの強化」を実現するため、通学路及び事故率の高い区間の歩道整備・自歩道の整備を行う。（４４箇所）
東部管内：８箇所、八頭管内：７箇所、中部管内：８箇所、西部管内：１６箇所、日野管内：５箇所 |
| 2 | 通学路安全対策事業 （トータルコスト予算額351519千円） | 通学路合同点検において対策が必要とされた全ての箇所について、小学校についてはH24～H26年度の３年間で抜本的又は当面の対策を実施する。（対策が必要な箇所数は１６９箇所。（事業中の箇所３箇所含む））
Ｈ２４：１４９箇所（１箇所重複）、 Ｈ２５：１８箇所、 Ｈ２６は基本的に前年度からの継続箇所を実施 |
| 3 | 安心な道整備事業 （トータルコスト予算額14146千円） | バリアフリーを目的とした視覚障がい者誘導ブロック設置、段差解消等の歩道整備を行うこととし、今年度は米子市皆生地区、倉吉市上灘地区で工事着手する。いずれの地区もＨ２６完成予定。 |
| 4 | 防災・安全交付金（橋りょう補修） （トータルコスト予算額581365千円） | 地震時における緊急輸送道路を確保するため耐震補強を図る。また、橋梁長寿命化修繕計画に基づき橋梁補修を行う。
箇所：431号（境水道大橋）外29箇所 |
| 5 | 防災・安全交付金（災害防除） （トータルコスト予算額331103千円） | H8、H21道路防災点検において対策が必要な箇所の防災対策を実施する。
箇所：180号日南町外53箇所 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 9 |
| 評価理由 |
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| 概ね目標数を達成できた。 |
| H25年度の取組 | 成果 |
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| ・歩道整備については、本年度４４箇所で事業実施中であり、年度内完了予定の１３箇所の完了に向け取組中 | １１箇所を完成することができた。 |
| ・通学路対策については、Ｈ２４～Ｈ２６年度の３箇年で全ての箇所で対策を実施することを基本方針とし、対策可能な箇所から随時着手している。 | 対策中間年度として少しでも多くの箇所を早期に完成できるよう取り組んでいる。 |
| ・バリアフリーについても、関係団体と協議を行い事業実施中。 | 米子、倉吉の２地区ともＨ２６完成に向け概ね予定通りに進んでいる。県内で車いす対応縁石１０箇所、バス停のバリアフリー化８箇所を実施。 |
| ・地震時における緊急輸送道路を確保するため耐震補強を図るとともに、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、５箇所の完了に向け、橋梁補修を実施中。
| ５箇所すべて完了することができた |
| ・Ｈ８、２１に実施した道路防災点検において対策が必要な箇所について、２６箇所の完了に向け、防災対策（災害防除）を実施中。 | ２５箇所を完成することができた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 通学路対策においては、箇所数が多く、緊急点検・対策検討を実施しているため、対策にあたり、地元調整、現地再調査により、スムーズに進捗が図れない箇所がある。また、Ｈ２５年度以降も通学路の合同点検を継続して行くこととしているため、順次対策を検討・実施していく必要がある。 | 鳥取県内で小学生・中学生が犠牲となるような痛ましい事故の起きない環境づくりを進めるため、今後も合同点検を継続するとともに、教育委員会、警察本部、各道路管理者で連携して必要な対策を実施していく。 |
| 橋梁補修及び災害防除については、要対策箇所が多いため、優先的に対策を実施すべき箇所を適切に判断し、事業を実施する必要がある。 | 今後も定期点検を実施の上、点検結果（損傷度）をもとに、維持修繕及び防災対策の必要性を判断し、事業を実施していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
道路企画課 所属長名 山本 晃 電話番号 0857-26-7351