平成25年度工程表
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県土整備部 河川課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
県土整備部長谷川 具章河川課丸毛 裕治17

組織ミッション

○河川整備・維持の効率的・効果的な実施と市町村と連携した水防計画により水害に強い安心・安全な地域づくりを行う。
○海岸整備・維持の効率的・効果的な実施により国土(県土)保全と美しい山陰海岸の環境を創出・保持する。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

河川の適正な維持管理

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

河川維持管理計画の施行・見直しと、PDCAサイクルによる維持管理の着実な実施に努める。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1河川維持修繕費 (トータルコスト予算額354547千円)○河川維持管理計画を施行し、見直しを行う:年度内 ○河川維持管理計画を着実に実行し、適正な維持管理に努める:通年

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
7
評価理由
河川維持管理計画(案)に基づき、河川の維持化管理をモデル3河川で試行運用。その結果をワーキンググループで検証し、問題点や今後の課題について抽出した。また、維持修繕の実施においても、当初や補正の予算を確保し、PDCAサイクルによる実施を着実に行った。 

H25年度の取組成果
平成24年度に河川維持管理計画マスタープラン(案)及び代表4河川の河川維持管理計画(案)を作成。 
平成25年度にモデル3河川において河川維持管理計画(案)を試行運用。 
試行運用の結果を踏まえ、今年度中に河川維持管理計画を見直し。今年度4回程度のワーキンググループを開催予定。 全4回のワーキンググループを実施。
6月に県関係機関による第1回ワーキンググループを開催し、今年度の予定を確認。 第1回ワーキンググループを6月18日に開催し、関係機関に今年度に実施する試行運用を確認。
10月には出水期における試行運用上の問題点等を確認。 第2回ワーキンググループを10月29日に開催し、出水期において実施した試行運用での問題点を確認。
2月には維持管理計画(案)の見直し案を検討。 第3回ワーキンググループを2月10日に開催し、維持管理計画(案)の巡視頻度、点検項目、記録の保存について検討。
3月には維持管理計画を見直し、平成26年度からの正式運用の確認を行う。 第4回ワーキンググループを3月14日に開催。
課題今後の取組
今後の点検や巡視に活かしていくためには管理記録(データ)の整理や保存、蓄積が重要。先進的な取り組みを参考にしたり、国主催の河川維持管理研究班に参加し、議題提案し議論を行い、最適な方法を模索する。
モデル3河川以外への展開は、予算やマンパワーが必要。効果的な展開を検討する必要。全河川独自の河川維持管理計画を作成するには、相当な予算と時間と労力が必要となる。ワーキンググループにおいて、効果的に展開していくためにどのようにすればよいか検討する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

河川課 所属長名 丸毛 裕治 電話番号 0857-26-7386


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