教育委員会 教育委員会 大山青年の家の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横濱純一 | 大山青年の家 | 原田雅文 | 11 |
組織ミッション
活動プログラムの充実及びあらゆる年代の利用促進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B体験活動・文化芸術活動の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | (2)豊かな人間性、社会性の育成 |
(3)今年度の目標
○体験活動・文化芸術活動の充実
・日常的な生活体験を重視するとともに、豊かな心の育成に向けて自然体験、社会体験、宿泊体験等の体験活動を推進し、命や自然を大切にする心、人を思いやるやさしさ、社会性、規範意識などを育成します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 「大山」自然が友だちときめみ“本物”体験事業 (トータルコスト予算額千円) | 大山の雄大な自然を生かし、カヌー・登山・キャンプ・そり・スキーの実体験を行う。また、オリエンテーリングなど直接自然に触れ、人と交流し、本物を体感・実感することにより感動体験を行う。【再掲1(3)C】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
「大山体感実践道場」の作品を県展・ジュニア県展に出品し、作品展示や表彰式を計画するなど事業を広げる取り組みにより、関係者の施設利用と体験活動参加を促進することができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
大山の自然環境を生かした体験活動や宿泊体験が親子や家族で楽しめる企画を増やし、あらゆる年代の事業参加・施設利用促進を図った。 | 「家族でお泊まり会」など新企画により低年齢の子どもから高齢者の参加を促進することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
プログラムの充実のためには指導者やボランティアの養成も必要。指導スタッフの確保が課題。 | 社会教育関係団体や市町村と連携して指導者の養成を図っていく。また、高校生・大学生を中心とする在学青年のボランティア養成を事業化して行い、実践の場として各事業へのスタッフ参加を促していく。 |
受入れ事業に関しては、1泊2日の宿泊体験がほとんどである。体験効果を上げるため、2泊以上の体験ができるように指導体制を整え、長期宿泊を働きかけていく。 | 長期宿泊体験を事業化し、学校の教育課程のもそった体験活動をモデル事業として行い、その成果等を広く広報していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
大山青年の家 所属長名 原田雅文 電話番号 0859-53-8030