教育委員会 教育委員会 人権教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 人権教育課 | 岸田康正 | 16 |
組織ミッション
学校教育及び社会教育における人権教育の推進を図るとともに、経済的理由により高校、大学等への修学が困難な者に対する奨学金制度を維持する
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D修学資金の支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (4)安全・安心な教育環境の整備 |
(3)今年度の目標
○修学資金の支援
・奨学金を必要としている生徒に、奨学金の貸与ができるよう貸与枠やその財源の確保を図ります。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
修学資金の支援(奨学資金の貸与財源の一部となる返還未収金の徴収を強化し、収納額の向上を図る。奨学資金収納額4.9億円) | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 3.2億円 | 4.7億 | | 5.3億 | 4.7億 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 奨学金の貸与 (トータルコスト予算額千円) | 経済的理由で修学が困難な生徒に奨学金を貸与できるよう十分な貸与枠を確保するとともに、奨学金制度を維持するために返還金の回収に努める。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
◯奨学金を必要としている者への貸与を実施した。 |
H25年度の取組 | 成果 |
経済的理由で修学が困難な生徒が希望する学校に進学できるよう、奨学金の貸与を行っている。 | 高校分については申請者全員に、大学分については応募者が多く選考となったが定員どおりの240名に奨学金を貸与することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
奨学金制度を維持するためにも、返還金の回収が重要であるため、引き続き債権回収に努める必要がある。 | 今後も厳しい経済・雇用情勢が予想されるため、経済的理由で修学が困難な生徒が希望する学校に進学できるよう、奨学金制度の維持・拡充を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
人権教育課 所属長名 岸田康正 電話番号 0857-26-7533