教育委員会教育委員会教育総務課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会教育委員会	教育長　横濵純一	教育総務課	森田靖彦	33

「自立した　心豊かな　人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす

④不登校・いじめ問題等への取組

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

施策の方向性	施策目標
２：「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進	（２）豊かな人間性、社会性の育成

○相談体制の充実、関係機関との連携強化
・いじめ、不登校や中途退学などの生徒指導上の課題に対応するため、「スクールカウンセラー」、「子どもと親の相談員」等の配置などにより学校における相談体制を充実するとともに、関係機関と連携した取組みを強化します。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	学校問題解決支援事業　（トータルコスト予算額千円）	いじめ等の児童・生徒を取り巻く問題の解決や教職員の負担軽減に向けて、弁護士等の専門家の活用や関係機関の連携体制を構築することにより、学校を支援する。【再掲3(2)③】

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価

評価理由
事案解決に向け、専門家の知識等を活用することができた。

H25年度の取組	成果
・昨年に引き続き、弁護士相談窓口を開設することで、学校等がいじめなどの問題を相談できる環境を整備した。・専門家知識が必要な事案（１事案）の解決に向け、「子どもの悩みサポートチーム事業」を活用した。	・学校問題課題解決事業における弁護士相談窓口に、いじめに関する相談が３件寄せられ、学校は弁護士の助言を受けることができた。・専門家等のサポートにより、定期的な支援会議の開催や、生徒及び保護者への支援を行うことができた。

課題	今後の取組
平成２５年９月に施行された「いじめ防止対策推進法」に規定されている各組織の役割を確認し、「子どもの悩みサポートチーム」の果たすべき役割を整理し、活用しやすい制度にする必要がある。	いじめ・不登校総合対策センターなど関係機関と協議の上、方策を検討する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。