県土整備部治山砂防課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
県土整備部	長谷川　具章	治山砂防課	山本　秀樹	15

・土砂災害・山地災害を未然に防止するための災害に強い県土づくり
・地域防災力の向上を目指すため、土砂災害に関する情報発信及び避難態勢を整備
・採石場・砂利採取場の安全性の向上のための指導監督
・自然環境の保全・形成を図るため、森林の維持造成

急傾斜地崩壊危険区域緊急点検箇所における事業実施

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○				○

アジェンダ	政策項目
Ⅲ 暮らしに安心	道路、港湾など交通基盤整備を推進するとともに、緊急豪雨対策が必要な５９箇所の砂防事業を完遂します。【このうち、緊急豪雨対策について】

点検結果に基づき、緊急豪雨対策が必要な５９箇所の砂防事業（急傾斜地対策）を完遂させる

２箇所の整備完了（累計５９箇所、整備率１００％）

指標名	指標の分類
急傾斜地崩落危険区域緊急点検箇所の工事完了	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	２５箇所	５７	５９	５７	59箇所
時点	Ｈ２２年度末	平成２４年度末	平成２５年度末	平成２５年度末	平成２６年度末

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
アジェンダ

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	防災・安全交付金（急傾斜地崩壊対策事業）　（トータルコスト予算額566713千円）	急傾斜地対策の整備（年度末まで）（今年度１４箇所整備）
2	防災・安全交付金（急傾斜地崩壊対策事業）　（トータルコスト予算額254505千円）	急傾斜地対策の整備（年度末まで）（今年度７箇所整備）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
6
評価理由
今年度の２箇所整備完了目標に対して、うち１箇所は地元の理解が得られてＨ２６交付金事業着手可能となった。

H25年度の取組	成果
未着手箇所２箇所（受益者負担金問題等）について、事業に対する住民の理解を求めて事業着手を目指した。	未着手箇所２箇所の内、１箇所については地元の理解が得られてＨ２６交付金事業着手が可能となったが、残りの１箇所については、未だ住民の理解が得られていない。

課題	今後の取組
Ｈ２６交付金事業着手箇所の早期事業完遂。	点検結果に基づく対策必要箇所を優先的に整備し、早期完遂を目指す。
住民の理解が得られていない１箇所について、住民の安全・安心のため早期の事業着手を目指す。	引き続き地元役員の協力を得ながら地元調整を行うこととしており、早期の事業着手を目指す。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。