県土整備部 八頭県土整備事務所 用地課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部八頭県土整備事務所 | 所長 細川庸一郎 | 用地課 | 藤田淑人 | 8 |
組織ミッション
○ 道路や河川・砂防等に係る公共事業における、適切で効率的な事業用地の取得
1.政策内容と目標
(1)政策内容
道路や河川等の公共事業用地の取得
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
道路や河川・砂防等に係る公共事業における、適切で効率的な事業用地の取得
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
県道津山智頭八東線(坂原工区)道路整備のために取得する事業用地面積 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 460平方メートル | 2,110平方メートル | | 2,110平方メートル |
時点 | | 平成25年4月1日 | 平成26年3月 | | 平成26年3月 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標2
指標名 | 指標の分類 |
私都川河川整備及び県道河原郡家線道路整備のために取得する事業用地面積 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 11,860平方メートル | 11,910平方メートル | | 11.910平方メートル |
時点 | | 平成25年4月1日 | 平成26年3月 | | 平成26年3月 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標3
指標名 | 指標の分類 |
宮ノ谷川砂防施設整備のために取得する事業用地面積 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 0平方メートル | 3,000平方メートル | | 3,000平方メートル |
時点 | | 平成25年4月1日 | 平成26年3月 | | 平成26年3月 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標4
指標名 | 指標の分類 |
皆原地区急傾斜地崩壊防止施設整備のために取得する事業用地面積 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 2,019平方メートル | 2,619平方メートル | | 2,619平方メートル |
時点 | | 平成25年4月1日 | 平成26年3月 | | 平成26年3月 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 適切で効率的な用地取得を行う事業計画の策定 (トータルコスト予算額千円) | 十分な用地取得期間が確保された事業計画の策定。
所内関係各課との連携を踏まえた用地取得の進ちょく管理。
問題点の早期把握と時宜を得た対応。 |
2 | 難航案件に対する組織的な対応 (トータルコスト予算額千円) | 用地取得難航案件について、折衝状況等を考慮し、必要に応じて県土整備部長協議等を行い、対応方針を決定。
難航案件によっては、土地収用法による手続(事業認定及び収用裁決)を活用。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
予定していた時期よりも早く、今年度目標を達成することができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
効率的な用地取得を行うため、各案件ごとに予想される問題点を洗い出し、それに対する十分な準備を行い、適切な対応をとった。 | いずれの事業においても、予定より早く、今年度目標値を達成する用地取得を行うことができた。
1 県道津山智頭八東線(坂原工区)改良工事
(1)年間目標 1,650u 契約締結及び登記完了済 1,656u
(2)今年度目標値(最終的目標値) 2,110u
今年度実績値(最終実績値) 2,119u (100.4%)
2 私都川河川改修工事及び県道河原郡家線道路改良工事
(1)年間目標 50u 契約締結及び登記完了済 50u
(2)今年度目標値(最終的目標値) 11,910u
今年度実績値(最終実績値) 11,911u (100.0%)
3 宮ノ谷川通常砂防工事
(1)年間目標 3,100u 契約締結及び登記完了済 3,103u
(2)今年度目標値(最終的目標値) 3,000u
今年度実績値(最終実績値) 3,103u (103.4%)
4 皆原地区急傾斜地崩壊防止工事
(1)年間目標 600u 契約締結及び登記完了済 624u
(2)今年度目標値(最終的目標値) 600u
今年度実績値(最終実績値) 624u (104.0%) |
課題 | 今後の取組 |
各案件とも、今年度目標値達成ををもって長期的目標値も達成されている。今後の課題は、公共事業の用地取得をめぐる環境が厳しさを増している中で、いかに早くリスクをとらえ、これに対応していくかというマネジメンを確立していくことである。 | 各案件とも、今年度目標値達成ををもって長期的目標値も達成されている。今後の取組は、計画的で迅速な用地取得を行う事業計画の作成と難航案件に対する組織的な対応により適切かつ効率的な用地取得に努めることである。。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
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用地課 所属長名 藤田淑人 電話番号 0858-72-3861