教育委員会 教育委員会 家庭・地域教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 家庭・地域教育課 | 宮城 絵理 | 18 |
組織ミッション
○社会全体で子どもたちを育む教育力の向上
○教育の原点である家庭教育の充実
○生涯学習の環境整備と活動支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B体験活動・文化芸術活動の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | (2)豊かな人間性、社会性の育成 |
(3)今年度の目標
○体験活動・文化芸術活動の充実
・日常的な生活体験を重視するとともに、豊かな心の育成に向けて自然体験、社会体験、宿泊体験等の体験活動を推進し、命や自然を大切にする心、人を思いやるやさしさ、社会性、規範意識などを育成します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 船上山少年自然の家・大山青年の家の利用促進 (トータルコスト予算額千円) | 自然を利活用し、青少年等に対して様々な体験活動を提供している船上山少年自然の家及び大山青年の家の利用促進を図る。【再掲1(3)C】 |
2 | 山陰海岸ジオパークアドベンチャースクール (トータルコスト予算額千円) | 山陰海岸ジオパークを活用した自然体験活動と宿泊体験活動をセットにした総合的な体験活動の場を提供する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
◯青少年社会教育施設である「船上山少年自然の家」、「大山青年の家」では、主催事業の見直しを図り、新規事業を積極的に開催するなど、利用者数の増加に努めた。
◯山陰海岸ジオパークアドベンチャースクールについては、委託したNPOと連携し、1泊2日の体験プログラムを実施できた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・船上山少年自然の家、大山青年の家においては、主催事業を積極的に取り組んだほか、今後の運営のあり方を検討するため、外部有識者を招いて運営委員会を開催した。
・山陰海岸ジオパークを活用し、小学校4〜6年生を対象に1泊2日の体験活動を2回実施した。 | ・船上山少年自然の家、大山青年の家の運営委員会を各3回開催し、運営委員会としての考え方をとりまとめた。
・定員を上回る応募があり、アンケートでは、ジオパークについて理解の深まった、1泊2日の体験プログラムにより協調性が増した、との声がみられた。 |
課題 | 今後の取組 |
・船上山少年自然の家、大山青年の家の運営委員会で出された意見を検討し、今後の運営のあり方に反映させる。
・船上山少年自然の家、大山青年の家のあり方について、県民から意見聴取を行う必要がある。 | ・船上山少年自然の家、大山青年の家の運営委員会で出された意見を検討し、必要な予算要求等を行う。
・船上山少年自然の家、大山青年の家のあり方について、パブリックコメント等により意見聴取を行い、今後のあり方を検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
家庭・地域教育課 所属長名 宮城 絵理 電話番号 0857-26-7518