教育委員会 教育委員会 家庭・地域教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 家庭・地域教育課 | 宮城 絵理 | 18 |
組織ミッション
○社会全体で子どもたちを育む教育力の向上
○教育の原点である家庭教育の充実
○生涯学習の環境整備と活動支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A地域全体による学校支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1:生涯にわたって自ら学び、社会全体で子どもたちを育む体制づくり | (1)社会全体(学校・家庭・PTAやNPOなど各種団体・企業・地域社会・行政)で取り組む教育の推進 |
(3)今年度の目標
○地域の教育環境や人材など教育資源の有効活用
・公民館等が地域の教育環境や人材などの教育資源を有効に活用し、各世代が子どもと接点を持ちながら地域の教育力の向上につながる取組みを推進できるよう支援します。
○社会教育関係団体のネットワーク化と活動の活性化
・PTAをはじめとする社会教育関係団体のネットワーク化を推進するとともに、活動の活性化を図ります。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
学校支援ボランティア事業実施市町村
※( )は学校支援地域本部設置数 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 15市町村
(7箇所)
| | 15市町村
(7箇所) | 16市町村
(10箇所) |
時点 | − | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 学校支援ボランティアの全県展開 (トータルコスト予算額千円) | 小・中学校の求めに応じて、地域住民等のボランティアを配置し、生活支援や学習支援、環境整備、安全パトロールなどの学校の支援活動を実施する。 |
2 | 社会教育団体による地域づくり支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 社会教育団体の教育力を活用し、健やかに子どもたちを育む地域づくりを促進する。【再掲1(1)@】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
◯国、県の事業を実施する市町村数は目標に達しなかったが、学校支援ボランティア事業の取組学校数は8校増えた。
◯社会全体で子どもたちを育む支援者(学校支援ボランティア、コーディネーター)の資質向上を図るための研修会で中学校の事例発表が行われるようになり取組の広がりがある。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・社会全体で子どもたちを育む支援者(学校支援ボランティア、コーディネーター)の資質向上を図るための研修を実施した。 | ・学校支援ボランティア事業の実施学校数が増えて、地域全体で学校を支援する気運がさらに高まりつつある。 |
課題 | 今後の取組 |
・環境整備、子どもの見守り、読み聞かせなどの活動は広がっているが、今後は、学習支援活動の事例を広めることが必要。 | ・各校の学校支援ボランティアが活性化するよう、学校支援ボランティア研修会(実践発表および情報交換等)を実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
家庭・地域教育課 所属長名 宮城 絵理 電話番号 0857-26-7518