県土整備部 技術企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部 | 長谷川 具章 | 技術企画課 | 竹森 達夫 | 15 |
組織ミッション
○低コストで高品質な社会資本整備
○県産資材の活用・建設リサイクルの促進
○県民との協働による地域づくり
○迅速な災害復旧
○円滑な公共事業用地の取得
1.政策内容と目標
(1)政策内容
既存公共土木施設の維持管理コスト低減対策
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
コンクリート補修等特殊技術の向上
(3)今年度の目標
コンクリートひび割れ抑制の試験施工及び現場施工の検証、ひび割れ抑制マニュアル素案作成
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | コンクリート構造物長寿命化対策事業 (トータルコスト予算額5728千円) | コンクリートの長寿命化等品質向上委員会の開催(6月、10月)
試験施工及び現場施工検証(6月〜3月)
ひび割れ抑制マニュアル素案作成(10月〜3月) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
事例集の完成及び関係職員への研修を実施した。マニュアル作成に伴う試験施工及び施工実態調査は概ね順調に実施している。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・県のコンクリートひび割れ抑制に向けた取組に対する検討委員からの意見等を踏まえながら、コンクリートひび割れ抑制等に係るマニュアル作成を進める。(作成は平成26年度を予定)
・検討委員からの意見を踏まえながら、「ひび割れとその原因に係る事例集」を作成する。 |
・マニュアルについては、委員会の開催に向け、委員との協議実施や試験施工及び施工実態調査を行いながら進めている。
・「ひび割れとその原因に係る事例集」は作成済み。各局技術職員に対して研修を実施。 |
課題 | 今後の取組 |
マニュアルに基づき、受発注者が適切にひび割れ対策を講じる体制を整えることが必要。 | 試験施工等の現場調査を適確に行い、マニュアル作成に支障がないよう進捗管理を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
技術企画課 所属長名 竹森 達夫 電話番号 0857-26-7407