平成25年度工程表
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教育委員会 教育委員会 西部教育局の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育委員会西部教育局局長 白井靖二15

組織ミッション

子供・保護者の願いを実現する教育環境を整備する
学校・地教委・地域団体の課題解決のための支援を行う
鳥取県教育振興基本計画の実現と地域情報を本課へ提供する

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@道徳教育や人権教育の充実

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進(2)豊かな人間性、社会性の育成

(3)今年度の目標

○道徳教育や人権教育の充実
・学級及び学校生活上の人権に係る諸問題の解決に向けた学習とともに、児童生徒自らが人権を身近に捉えられるよう、人権の概念や生命の尊重、学級のルール作り等の学習を推進します。







2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1西部地区学びをつなぐ・心をつなぐ・生活をつなぐ連携推進事業 (トータルコスト予算額千円)市町村教育委員会及び県立学校と連携し,学校及び社会教育における指導者の指導力の向上を図る。幼保小中高特別支援学校における人権教育の確立のための連携を強化する。地域の多様な住民意識に対応した人権教育を推進する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
・小中連動した教育評価アンケートを作成し、検証につなぐ取組を働きかけていく。 ・各教科の部会長及び研究部長との連携をとり、エキスパート教員と協働した研究を支援する。 

H25年度の取組成果
・道徳にかかわる要請訪問を3回行った。 ・西部地区人権・同和教育振興会議を4回開催した。 ・心情を読み取る授業づくりから心情から考える授業づくりにへの学校の授業改善が見られるようになった。 ・西部地区人権・同和教育振興会議では、第1回「個別具体の人権課題にかかわること」、第2回「現地学習」、第3回「小中連携での事例研修会」、第4回「中高連携での事例研修会」を取り上げ、いずれも参加体験型の研修を組み立てた。アンケートから参加者の満足度や人権学習への意識向上が見られた。
課題今後の取組
・各学校において、領域としての「道徳」と教育課題としての「人権教育」を整理し、子どもたち にどんな力をつけたいのかという視点を明確にしたマネジメントが必要である。 ・道徳教育、人権教育ともに、すぐに目に見える行動を評価できず、指導者によって評価規準 が曖昧になる傾向が見られる。(教職員の絶対評価)・道徳教育推進教師の研修の継続と、研修内容の精選を行う。特に「評価」についての研修を実施することにより、教職員の指導力向上に努めたい。 ・各地教委の指導主事又は道徳教育推進教師対象に、道徳教育に係る伝達研修(文科省)を実施し、日々の授業をはじめ、朝の会・終わりの会において「自己存在感」「共感的人間関係」「自己決定の場の設定」を意識した取組を推奨したい。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

西部教育局 所属長名 局長 白井靖二 電話番号 0859-31-9770


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