教育委員会教育委員会教育センターの工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会教育委員会	教育長横濱純一	教育センター	坂本修一	36

研修、研究、相談、発信による学校支援
　○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修等の実施
　○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
　○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
　○積極的な教育情報の発信

①自立と社会参加の促進を目指した教育環境の整備

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

施策の方向性	施策目標
２：「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進	（６）特別支援教育の充実

○ＩＣＴを活用した学びの支援
・特別支援学校におけるＩＣＴの活用を推進し、子どもたちの学力向上や学びに対する意欲を引き出す取組を進めます。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	ICTを活用した学びの支援　（トータルコスト予算額千円）	特別支援学校にタブレット端末を整備して、ＩＣＴを活用した教材づくりを推進し、学力の向上や学びに対する意欲を引き出し、子ども達が能力を発揮するための支援を行う。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価

評価理由
◯タブレット端末を特別支援学校で活用するため、研修会（主催特別支援教育課）を３回予定し、実施中である。

H25年度の取組	成果
タブレット端末を特別支援学校で活用するため、本年度はトライアル年として、研修会（主催特別支援教育課）を３回実施。	・予定通り実施
特別支援学校初任者研修においても、タブレットを活用した授業研修を実施。	・予定通り実施

課題	今後の取組
特別支援教育におけるタブレット型端末の活用が全国的にも広がっている。鳥取県においても、早急に活用を広めるため、教職員全員が一体となって活用できるよう、学校全体での取り組みとする必要性がある。	教職員全員がタブレット型端末の活用ができるよう、特別支援教育課と協力して、教職員の研修を実施する。また、県教育センターも初任者研修・１０年経験者研修および専門研修で活用研修を実施し、タブレット型端末の活用について教職員の理解と指導力を高める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。