商工労働部兼農林水産部 市場開拓局 食のみやこ推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
商工労働部兼農林水産部市場開拓局 | 商工労働部長:岡村整諮、農林水産部長:西山信一、市場開拓局長:三木教立 | 食のみやこ推進課 | 中原美由紀 | 7 |
組織ミッション
○地産地消・県産品利用を推進します。
○鳥取和牛、ハタハタ、ジビエ等の県産農林水産物をPRします。
○食イベントやご当地グルメの開発・PRを通じ「食」による地域振興を進めます。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県産農林水産物のPR
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | T【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | D-2隣県・近県と連携して「地域連携ブランド」(大山・中海圏域等)を打ち出すなど、地域の特性を生かした特産品創出・ブランド化を推進します。 |
(3)今年度の目標
首都圏での秋田県と連携したハタハタPRの実施(11月上旬〜12月中旬予定)
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
首都圏での秋田県と連携したハタハタフェアの開催店舗 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 23 | 23 | | − |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | 本県がブランド化を目指しているとろはたPRの取組の一環であるため |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
岡山県ご当地グルメ団体との連携・交流 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | | | | − |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | 両県のB級グルメを通じた両県食のPRの取組である |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食のみやこ鳥取県推進事業(発見・体験「食のみやこ」推進事業) (トータルコスト予算額64859千円) | 鳥取県・秋田県共同ハタハタPR事業
○首都圏でのハタハタPRイベントの開催
・H25.11.30-12.1 築地本願寺前広場で開催予定
○首都圏でのハタハタフェアの開催
・飲食店におけるハタハタ料理の提供 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
おおむね順調に進めることが出来た。 |
H25年度の取組 | 成果 |
○昨年度、築地本願寺前広場でハタハタPRイベントを実施し、効果的な情報発信が実施できたことから、秋田県等関係者と調整の上、今年度も11月30日(土)〜12月1日(日)にかけて、築地本願寺前広場においてハタハタPRイベントを開催した。
○また、築地市場内外を巻き込んだイベントとするため、11月上旬〜12月下旬にかけて、築地市場内外の飲食店舗を中心に、鳥取県・秋田県産ハタハタを使ったフェアを開催した。 | ○効果的なPRにより、昨年度より来場者数を増やすことが出来た(H24:1万3千人→H25:1万9千人)。
○築地場内外を巻き込んだフェア開催の結果、築地市場内外関係者との関係性を構築することが出来た。 |
課題 | 今後の取組 |
○徐々に県主導から民間主導に移行したいところだが、県内の受皿がない。
○運営を円滑にするため、築地場内外関係者とのより密な関係を構築する必要がある。 | ○築地場内外関係者との調整。
○イベント実施手法の検討。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
食のみやこ推進課 所属長名 中原美由紀 電話番号 0857-26-7835