教育委員会 教育委員会 スポーツ健康教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
|---|
| 教育委員会教育委員会 | 教育長 横濵純一 | スポーツ健康教育課 | 吹野英明 | 23 |
組織ミッション
○豊かなスポーツライフの実現
○児童生徒が生涯にわたって心身共に健康で安全な生活を送るための基礎づくり
１．政策内容と目標
（１）政策内容
③性教育の充実
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●アクションプラン（教育振興基本計画）
| 施策の方向性 | 施策目標 |
|---|
| ２：「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | （３）健やかな心身の育成 |
（３）今年度の目標
○性教育の充実
・学校における性教育を推進していくために、医師等の専門家を学校へ派遣するとともに、専門的な研修を実施し、学校の組織的かつ体系的な指導体制の充実や教員の指導力の向上を図ります。
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 校内性教育推進委員会設置率
小学校
中学校
高校
特別支援学校 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 単位：％
４３
７５
１００
１００ | 単位：％
６５
８５
１００
１００ | | 単位：％
１００
１００
１００
１００ | 単位：％
１００
１００
１００
１００ |
| 時点 | Ｈ２０年度 | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 性教育の充実 （トータルコスト予算額千円） | 医師等の専門家を学校へ派遣するとともに、性教育･エイズ教育研修会や性教育指導実践研修会の専門的な研修を実施し、学校の組織的かつ体系的な指導体制の充実や教員の指導力の向上を図ることにより、学校における性教育の推進を図る。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
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| 評価理由 |
|---|
| ◯性教育の専門家派遣事業は県立高校３２校中２８校（８７．５％）が希望し、十分活用された。
◯８月７日（水）に性教育・エイズ教育研修を行い、性教育のねらいや必要性等について研修会を持ち指導力の向上を図った。
○１月２４日（金）に性教育指導実践研修会を行い、性教育の実践と評価に焦点をあてた研修会を指導力の向上を図った。 |
| H25年度の取組 | 成果 |
|---|
| ・医師、助産師等専門家を県立学校に派遣し、性教育講演会や性に関する個別指導に活用してもらい、生徒の性の健康問題の解決を図った。
・性教育・エイズ教育研修会を開催し、性教育の推進を図った。午後の演習では年間指導計画を持ち寄り、研修を深めた。
・性教育指導実践研修会では、小・中・高等学校の実践発表と実践･評価に焦点をあてた内容とし、指導力の向上を図った。 | ・専門家派遣事業では、８７．５％の県立学校が事業を希望し活用を図れた。
・「性教育・エイズ教育研修会」では、全体を通して９９％の参加者が「満足した・概ね満足した」と回答した。学習指導要領に沿って、発達段階に応じた指導を組織的に進めることの理解を深めることができた。
・「性教育指導実践研修会」では、全体を通して９７％の参加者が、「満足した・概ね満足した」と回答した。他校の実践を聞く機会が少ないため、大変参考になったという意見が多かった。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| ・学校の実態に応じた性の健康問題解決に向けた支援の継続が必要である。
・教職員の更なる指導力の向上が必要である。 | ・医師、助産師等の専門家派遣を継続する。
・研修会等をとおして教職員の更なる指導力の向上を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
スポーツ健康教育課 所属長名 吹野英明 電話番号 0857-26-7918