教育委員会 教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 小中学校課 | 石田明広 | 24 |
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A学校内外の安全確保
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (4)安全・安心な教育環境の整備 |
(3)今年度の目標
○学校内外の安全確保
・学校と地域社会やボランティア等との連携による子どもの安全確保への取組を推進します。具体的には、スクールガードリーダーの巡回や学校安全ボランティア等の子ども見守り活動支援、学校安全に関する専門的な研修の実施、通学路の安全対策の充実・強化などにより、学校と地域が一丸となった子どもの安全確保への取組みを推進します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 学校支援ボランティアの全県展開 (トータルコスト予算額千円) | 小・中学校の求めに応じて、地域住民等のボランティアを配置し、生活支援や学習支援、環境整備、安全パトロールなどの学校の支援活動を実施する。【再掲1(1)A】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
◯学校支援ボランティア事業について、コーディネーターや学校担当者対象の研修会をスケジュールをどおり開催することができた。今年度の目標値16市町村(事業への参加市町村数)を達成することができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・学校支援ボランティア事業について、16市町村(学校組合)教育委員会が取り組んでいる。多くの学校が児童生徒の安全な生活のために、地域と連携して学校整備や登下校時の安全指導などに取り組んだ。 | ・学校支援ボランティアの良さが認められ、智頭町、及び鳥取市の小中学校が新たに加わった。登下校の安全指導を通して、地域と方との交流が深まると同時に地域全体の防犯意識が高まった。環境整備では、ボランティアの方の専門性を生かした活動ができた。 |
課題 | 今後の取組 |
・コーディネーターを置くことで、ボランティアの活動が円滑になることや、ボランティアが入ることで、子ども・保護者・教員の意識が変わり、教育活動そのものにも良い影響を与えることなどを未実施の市町村教育委員会に対して、引き続き伝えていく必要がある。 | ・学校支援ボランティア実践事例集等を活用した情報提供を充実させる。また、各教育局担当者と連携をより密にし、未実施市町村の状況把握に努めると共に、未実施の市町村教育委員会担当者を含めた研修会を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
小中学校課 所属長名 石田明広 電話番号 0857-26-7509