教育委員会 教育委員会 スポーツ健康教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | スポーツ健康教育課 | 吹野英明 | 23 |
組織ミッション
○豊かなスポーツライフの実現
○児童生徒が生涯にわたって心身共に健康で安全な生活を送るための基礎づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
C薬物乱用防止教育の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | (3)健やかな心身の育成 |
(3)今年度の目標
○薬物乱用防止教育の充実
・児童生徒の発達段階に応じた効果的な指導を行うために、専門的な研修を実施するとともに、薬物に関する専門機関と連携し、学校における指導体制の充実を支援します。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
中学、高校における薬物乱用防止教室の開催率
中学校
高校 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | %
82
79 | | %
76
79 | %
100
100 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 薬物乱用防止教育推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 専門的な研修を実施するとともに、薬物に関する専門機関と連携し、学校における薬物乱用防止教育の推進を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
◯中学校、高等学校で薬物乱用防止教室を年1回は実施するよう、校長会連絡等で働きかけることにより、実施促進を図ることができた。
◯薬物乱用防止教育研修会を開催し、薬物乱用防止教育の進め方について理解を図り、学校における効果的な薬物乱用防止教育へつなげることができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・中学校、高等学校で薬物乱用防止教室を年1回は実施するよう、校長会連絡等で働きかけた。
・12月6日に薬物乱用防止教育研修会を開催し、薬物乱用防止教育の進め方について理解を深めることができた。 | ・中学校、高等学校で薬物乱用防止教室を年1回は実施するよう、校長会連絡等で働きかけることができた。。
・「薬物乱用防止教育研修会」では、全体を通して92%の参加者が「おおいに満足した・満足した」と回答した。学習指導要領を踏まえ、系統性を持って指導することの重要性を理解することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
・各校の薬物乱用防止教育の推進と講師となる指導者の養成が必要である。
・引き続き、中学校、高等学校の薬物乱用防止教室を年1回は実施するよう、働きかけていく必要がある。 | ・薬物乱用防止教育研修会を開催し、各校での薬物乱用防止教育の推進と講師となる指導者の養成を図るとともに中学校、高等学校の薬物乱用防止教室を年1回は実施するよう働きかける。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
スポーツ健康教育課 所属長名 吹野英明 電話番号 0857-26-7918