教育委員会 教育委員会 教育環境課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 教育環境課 | 前田伸二 | 18 |
組織ミッション
公立学校の耐震化の推進をはじめとする安心・安全で充実した学校環境づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@公立学校の耐震化
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (4)安全・安心な教育環境の整備 |
(3)今年度の目標
○公立学校の耐震化
・県立学校については、計画的に学校施設の耐震化を促進します。また、非構造部材の耐震対策を進めるための耐震点検の取組を推進します。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 高校:47.0%
特別支援学校:82.6%
小中学校:58.7%
幼稚園:55.6% | %
87.1
100
81.9
100 | | %
92.7
100
| %
90
100
80
100 |
時点 | H20.4 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県立学校耐震化推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 耐震強度が不足している県立学校の建物について、計画的に耐震改修を進めて、順次、実施設計及び改修工事を行う。 |
2 | 教育財産管理事業費 (トータルコスト予算額千円) | 天井材や外装材等の非構造部材の耐震対策を進めるため、県立学校の建物について非構造部材の耐震点検を行う。【再掲3(4)A】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
◯県立学校の耐震化は、ほぼ計画どおり進捗している。公立小中学校の耐震化は、20団体(米子市日吉津村中学校組合を含む)中14団体で耐震化を完了している。 |
H25年度の取組 | 成果 |
【公立学校の耐震化】
・県立高等学校については、平成25年度に8校13棟の耐震化工事を実施した。
・公立小中学校については、国による財政支援策や県の取組状況について情報提供を行い、早期の耐震化完了に向けて働きかけを行っている。
・県立学校の非構造部材の耐震対策については、全ての屋内運動場等の点検を実施した。 | 【公立学校の耐震化】
・県立高等学校については、平成25年度末までに93棟の耐震化工事を完了、25年度末には鳥取西、米子東、八頭の3校を除き耐震化が完了した。
・公立小中学校については、平成25年度末までに1市11町1村1組合で耐震化が完了。 |
課題 | 今後の取組 |
【公立学校の耐震化】
・県立高等学校については、鳥取西、米子東、八頭の3校に係る耐震化の早期完了。
・公立小中学校については、耐震化が完了していない3市2町における耐震化の早期完了。
・県立学校の非構造部材の耐震対策については、屋内運動場等の対策を平成27年度までに完了するとともに、その他の校舎棟についても、出来る限り早期の完了が必要。 | 【公立学校の耐震化】
・県立高等学校については、予算及び執行体制を確保し、引き続き耐震化の早期完了に向けて取り組む。
・公立小中学校については、国による支援策を活用した取り組みを働きかける。
・県立学校の非構造部材の耐震対策については、屋内運動場等の耐震対策工事に着手し、平成27年度までに完了するとともに、その他の校舎棟は26、27年度の2か年で点検を実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育環境課 所属長名 前田伸二 電話番号 0857-26-7945