平成25年度工程表
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県土整備部 道路建設課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
県土整備部長谷川 具章道路建設課倉元 秀樹12

組織ミッション

○生活・観光・産業を支える道路の計画的な整備
○安全安心まちづくりに資する道路の計画的な整備
○農業振興に資する農道の計画的な整備
○これらの実現のための予算確保に向けた取り組み

1.政策内容と目標

(1)政策内容

地域・産業・中山間地を支える道路の整備

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●政策項目

アジェンダ政策項目
V 暮らしに安心道路、港湾など交通基盤整備を推進するとともに、緊急豪雨対策が必要な59箇所の砂防事業を完遂します。【このうち、交通基盤整備の道路について】

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創るB中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。

(3)今年度の目標

国道180号南部バイパス、鳥取河原用瀬線(嶋工区:部分供用)、岩美インター線、国安桂木線(橋本工区)、倉吉由良線(瀬戸工区:部分供用)、美萩野覚寺線(湖山町工区)

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
国道の整備延長(地域高規格道路を除く)成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値281km292km295km295km
時点H19H24H25H25
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
国道の整備推進のため

指標2

指標名指標の分類
県道の整備延長
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値1250km1287km1295km1294km
時点H19H24H25H25
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
県道の整備推進のため

指標3

指標名指標の分類
農道の整備延長
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値426km432km432km432km
時点H19H24H25H25
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
農道の整備推進のため

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1社会資本整備総合交付金(国道改築) (トータルコスト予算額1244458千円)○国道482号舂米バイパスの整備 ○国道180号南部バイパスの整備 ○国道181号岸本バイパスの整備 ○国道183号河上工区の整備 ○国道482号江尾工区の整備 ほか
2社会資本整備総合交付金(国道改築) (トータルコスト予算額71589千円)○国道482号下蚊屋工区の整備
3社会資本整備総合交付金(県道改良) (トータルコスト予算額2557358千円)○主)鳥取河原用瀬線(嶋工区)の整備 ○一)国安桂木線(橋本工区)の整備 ○主)鳥取鹿野倉吉線(片柴工区)の整備 ○主)日野溝口線(矢倉峠U期工区)の整備 ほか
4社会資本整備総合交付金(県道改良) (トータルコスト予算額2177694千円)○主)鳥取国府岩美線(十王峠工区)の整備 ○主)倉吉由良線(瀬戸工区)の整備 ○一)米子岸本線(古市工区)の整備 ○主)溝口伯太線(阿賀・原工区)の整備 ほか
5社会資本整備総合交付金(広域連携) (トータルコスト予算額100000千円)○鳥取砂丘細川線の整備 ○陸上岩井線の整備
6社会資本整備総合交付金(街路) (トータルコスト予算額292570千円)○滝山桜谷線の整備 ○立川甑山線の整備
7社会資本整備総合交付金(街路) (トータルコスト予算額651122千円)○美萩野覚寺線(湖山町工区)の整備 ○葭津和田町線の整備 ほか
8農山漁村地域整備交付金(基幹農道) (トータルコスト予算額11589千円)○琴浦西地区基幹農道の整備
9道整備交付金事業(広域農道) (トータルコスト予算額134766千円)○岩美2期地区広域農道の整備
10地方特定道路整備事業(道路) (トータルコスト予算額271254千円)○津山智頭八東線(西野工区)の整備 ○倉吉由良線(北面工区)の整備 ほか

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
7
評価理由
180号南部バイパスなど道路の新規供用予定箇所については予定どおり供用開始することができた。。 現道改良などの完成予定箇所は、一部事業計画の見直しを行い完成が次年度以降となったが、現道改良であるため地域への影響は少ない。 

H25年度の取組成果
180号南部バイパス等各事業において市町村と協力し、地元の理解を得ながら事業の進捗を図った。 180号南部バイパスなどについて予定どおり年度内に供用開始することができた。 その他各事業において事業の進捗を図った。
課題今後の取組
各事業の早期供用を図るため、用地取得及び工事の促進を図る必要がある。関係市町村と連携し、地元の協力を得て用地取得及び工事の促進を図る。
平成26年度の国の当初予算配分は、事業によっては必要額を確保できていない箇所もあり、一部の事業で事業スケジュールの見直しを行った。平成27年度については、必要額を確保する必要がある。国に事業の必要性を訴え、予算確保の要望を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

道路建設課 所属長名 倉元 秀樹 電話番号 0857-26-7623


最後に本ページの担当課
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