教育委員会教育委員会西部教育局の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会教育委員会		西部教育局	局長　白井靖二	15

子供・保護者の願いを実現する教育環境を整備する
学校・地教委・地域団体の課題解決のための支援を行う
鳥取県教育振興基本計画の実現と地域情報を本課へ提供する

①市町村との連携・協力体制の充実

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

施策の方向性	施策目標
６：鳥取県教育振興基本計画の推進に向けた体制づくり	（２）市町村、国、高等教育機関などの関係機関との連携・協力の推進

○市町村との連携・協力体制の充実
・「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に新たに規定された、市町村教育委員会の共同設置、指導主事配置の努力義務化、市町村教育委員の研修などついて、市町村教育委員会の意見を聞きながら取組みを充実していきます。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	西部地区市町村学事担当者研修会　（トータルコスト予算額千円）	・学事に関する事務手続きの効率化のための確認、協議を行う。・学事担当者対象の教育法規に関する演習を実施する。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価

評価理由
◯西部地区市町村学事担当者研修会を9月30日に実施した。研修テキストとして「具申内申マニュアル（詳細版）」及び「年間の人事に係る主な事務手続きマニュアル」を完成し、活用している。全ての市町村からの参加者があり、充実した研修会が実施できた。法規演習等の実施については、「育休法、地公法の育休」について実施したが、今後、幅広く実施する必要があり、来年度の課題となる。

H25年度の取組	成果
西部地区市町村学事担当者研修会のテキストとして、「具申内申マニュアル（詳細版）」「年間の人事に係る主な事務手続きマニュアル」の作成を進め、活用できている。	西部地区市町村の学事担当者の異動も今後、激しくなることが予想される。そのためにも、業務をまとめたマニュアルの充実は必要である。今後の効率的な業務改善につながる取り組みの基礎ができた。

課題	今後の取組
学事担当事務のさらなる効率性、正確性の向上をめざして、マニュアルによる研修と併行しながら進める法規演習等が、市町村教育委員会の自立を支援することにつながると思われる。	学事担当業務に関する研修を年度末や年度前半に企画して学事担当事務の確認をタイムリーに行い、年度中頃には法規演習研修で力量のアップをねらうなど、年間を見通した適切なスケジュールを計画し実行していく必要がある。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。