平成25年度工程表
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教育委員会 教育委員会 小中学校課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育委員会教育長 横M純一小中学校課石田明広24

組織ミッション

幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@道徳教育や人権教育の充実

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進(2)豊かな人間性、社会性の育成

(3)今年度の目標

○道徳教育や人権教育の充実
・子どもに責任を果たすことの大切さに気づかせたり、社会のルールを学ばせたりするなど幼・小・中・高・特別支援学校での道徳教育の一層の推進を図ります。











2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
小中学校で「道徳の時間の授業公開」(全て又は一部の学級で実施)
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値小学校:99.3% 中学校:100%   % 100 88.3% 99.2 93.2   % 100%に近づける
時点H19
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1道徳教育推進事業 (トータルコスト予算額千円)規範意識やいのちを大切にする心、思いやりや夢や希望を大切にする心など、子どもたちの豊かな心を育成するために、道徳の時間を要として、全ての教育活動において道徳教育の指導の充実を図る。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
道徳教育推進教師研修や道徳教育実践研究事業実施により道徳教育の重要性の理解と道徳の時間の充実改善を図ることができた。 

H25年度の取組成果
・道徳教育実践研究事業の指定校を小中学校で計4校定め、先進的な取組を推進した。 ・道徳教育推進教師研修(悉皆)により、児童生徒の実態に即した要としての道徳の時間に係る研修を推進した。 ・鳥取県道徳教育研究大会を開催した。 ・道徳教育実践研究事業の指定校において、授業研究会や研修会の実施が進んだ。 ・道徳教育推教師研修を実施し、国資料の具体的活用法についての理解が深まった。 ・鳥取県道徳教育研究大会に文部科学省教科調査官を招聘し、魅力ある資料の選択と活用の工夫について講義を通して理解が深まった。
課題今後の取組
・道徳教育実践研究事業指定校の取組成果を県内に還元する機会が十分でなかった。・研修会及び協議会の場を活用し、域内の先進的な取組の普及を図る予定である。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

小中学校課 所属長名 石田明広 電話番号 0857-26-7509


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