教育委員会 教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 小中学校課 | 石田明広 | 24 |
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
E児童生徒へ理科・科学やものづくりの楽しさや本質を伝える
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | (1)学力向上の推進 |
(3)今年度の目標
○進路実現に向けて、一人ひとりの学力を伸ばす教育
・自分の思いや意見を言葉で伝える能力を向上させるため、探求(探究)的な学習を行った成果発表会や、各教科等における言語活動などを充実します。
○進路実現に向けて、一人ひとりの学力を伸ばす教育
・科学技術の発展に寄与するため、理数教育を重視します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会 (トータルコスト予算額500千円) | 「科学の甲子園ジュニア」全国大会への出場権をかけた科学の競技会を開催することにより、県内の科学分野に関心をもつ中学生の理数系分野の学習意欲の一層の向上を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会を開催し、全県から135名の生徒が参加した。参加した生徒へのアンケートでは、約9割の生徒が「楽しかった」「また参加したい」といった肯定的な回答をした。理数系分野に興味をもつ中学生の理科に対する興味や関心をさらに高めることができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
8月20日に鳥取環境大学を会場にして、「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会を開催した。 | 全県から45チーム(135名)の生徒が参加した。普段は活動の場が少ない科学部の生徒をはじめ、理数系分野に興味をもつ中学生の興味関心をさらに高めることができた。 |
鳥取県大会の結果、全国大会への出場を決めた生徒たちへの研修会を実施した。 | 鳥取環境大学の先生方と連携し、全国大会へ向けての準備を行うことができた。 |
課題 | 今後の取組 |
「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会の周知と、県内の科学分野に関心を持つ中学生への理科に対する興味関心の向上 | 「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会を更に周知させ、普段は活動の場が少ない科学部の生徒をはじめ、理数系分野に興味を持つ中学生の理科に対する興味・関心を高める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
小中学校課 所属長名 石田明広 電話番号 0857-26-7509