教育委員会教育委員会東部教育局の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会教育委員会	教育長　横濵純一	東部教育局	局長久岡賀代子	14

東部地区の各幼稚園、保育所、小中学校と市町教育委員会の自主・自立の確立を促す指導・支援と協働～育成とつながり～

①家庭の教育力の向上

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

施策の方向性	施策目標
１：生涯にわたって自ら学び、社会全体で子どもたちを育む体制づくり	（２）教育の原点である家庭教育の充実

○家庭における学びの習慣づくり【再掲2-(1)】
・家庭での学習習慣や基本的生活習慣が、子どもの学力に大きな影響を及ぼしていることを周知し、学校と家庭が協力した学力向上や家庭における学びの習慣づくりに関する施策を展開します。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	ＰＴＡと連携した家庭教育の充実　（トータルコスト予算額千円）	ＰＴＡ関係団体と連携し、子どもたちの基本的生活習慣の習慣化を図るため、家庭での「お手伝い」を例としたワークショップを行う。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価

評価理由
◯PTA指導者研修会、小学校や中学校区の教育講演会等で子どもたちの基本的生活習慣の習慣化（「早寝・早起き・朝ごはん」、「お手伝い」）を図る研修を行うことができた。

H25年度の取組	成果
東部地区PTA指導者研修会でのワークショップの実施や西中学校区の教育講演会、稲葉山小学校（健康教育参観日）等での講演やワークショップを実施した。	保護者が子どもの頃の生活習慣をふり返りながら、今の子どもたちの実態や課題を把握し、基本的な生活習慣の定着が子どもたちに必要であることを再認識することができた。

課題	今後の取組
子どもたちが基本的生活習慣を身に付けるためには、より多くの保護者の参加を促す必要がある。また、急激に進む情報化社会の中で、ＳＮＳなどによる人間関係のトラブルを未然に防ぐため、情報モラル教育についての理解を浸透させる必要がある。	校長会や市町の社会教育担当者研究協議会等、紹介できる場面で取組の大切さをアピールし、研修やワークショップを要請してもらえるように働きかける。また、ケータイ・スマホ・インターネット研修会への講師派遣をＰＲし、自らも啓発ができるように研鑽する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。