教育委員会 教育委員会 教育環境課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 教育環境課 | 前田伸二 | 18 |
組織ミッション
公立学校の耐震化の推進をはじめとする安心・安全で充実した学校環境づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A学校組織運営体制の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (2)教育現場の創意工夫を活かした特色ある学校運営の推進 |
(3)今年度の目標
○学校組織運営体制の充実
・学校裁量予算制度の実施状況の検証・評価をもとに、同制度の一層の充実を図ります。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県立学校裁量予算事業 (トータルコスト予算額千円) | 学校運営費、教職員旅費、学校独自事業費(高等学校)、指導充実費(特別支援学校)の総額を年度当初に学校に一括配分し、学校長の裁量による予算執行により、独自性を発揮した学校運営を行う。【再掲3(2)@】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
◯学校組織運営体制の充実において、学校裁量予算により、学校の独自性を発揮した事業の実施が可能となるなど、特色ある学校づくりにつながっている。 |
H25年度の取組 | 成果 |
【学校組織運営体制の充実】
・裁量予算の制度を持続可能なものとするため、予算額のベースとなる過去3年間の決算平均額を21年度から23年度分に固定し、エアコン台数増加分の電気代を増額した。
・各学校の予算の平準化を図り、予算が不足する学校への追加配分枠を確保するため、繰越上限額を設定するなど高等学校運営費の配分ルールを見直した。 | 【学校組織運営体制の充実】
・学校裁量予算により、各学校の教育方針や課題に対応するための独自の取組や中長期的な計画に基づく事業の実施が可能となっている。 |
課題 | 今後の取組 |
【学校組織運営体制の充実】
・予算に余裕のある学校とそうでない学校があるため、各学校の予算を平準化することが必要である。
・良好な教育環境を維持し、持続可能な予算制度とするため、予算の積算や配分のあり方について、継続して検討を行う必要がある。 | 【学校組織運営体制の充実】
・各学校の予算を平準化するための配分方針の見直し、良好な教育環境を維持し、持続可能な予算制度とするための見直しについて引き続き検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育環境課 所属長名 前田伸二 電話番号 0857-26-7945