教育委員会教育委員会西部教育局の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会教育委員会		西部教育局	局長　白井靖二	15

組織ミッション

子供・保護者の願いを実現する教育環境を整備する
学校・地教委・地域団体の課題解決のための支援を行う
鳥取県教育振興基本計画の実現と地域情報を本課へ提供する

１．政策内容と目標

（１）政策内容

①生涯を通じて学ぶことができる環境づくりの推進・今日的課題について生涯学習機会の提供

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

●アクションプラン（教育振興基本計画）

施策の方向性	施策目標
１：生涯にわたって自ら学び、社会全体で子どもたちを育む体制づくり	（３）活力ある地域社会をつくる生涯学習の環境整備と活動支援

（３）今年度の目標

○生涯を通じて学ぶことができる環境づくりの推進・今日的課題について生涯学習機会の提供
・公民館活動の支援やとっとり県民カレッジの振興等を通じ、より多くの世代が生涯にわたって学べる場を提供するとともに、学習成果を、地域や家庭などに還元しながら、様々な社会問題の解決に向けた取組みを実践したり、豊かな人生を送ることができる人が増加する取組みを進めます。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
[西部地区]学校・家庭・地域が連携した取組を実施している市町村実施率

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	－	９市町村１００％		９市町村１００％	１００％
時点	－

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標2

指標名	指標の分類
[西部地区]子どもを中心とした地域の教育力の向上に向けた具体的取組を実施している市町村実施率

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	－	９市町村１００％		９市町村１００％	１００％
時点	－

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	西部地区社会教育担当者研究協議会研修会の開催　（トータルコスト予算額千円）	・西部地区の社会教育関係者が一堂に会し課題解決に向けた研修を行う。・西部地区社会教育担当者研究協議会に６部会を設置し、各部の充実と連携による新たな事業展開を図る。
2	学社連携による生涯学習の推進　（トータルコスト予算額千円）	・学社連携の推進へ向けての情報提供、助言を行う。【再掲1(1)②】

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価

評価理由
◯研修会、協議会の実施により、各市町村の担当者との意見交換の場を多くもち、指導・助言、情報提供することができた。また、担当者同士の意見交換の場を設けることで、先進的な取組について情報共有することができた。

H25年度の取組	成果
・西部地区社会教育担当者研究協議会研修会を３回実施した。・西部地区社会教育関係者研修会を実施した。・各市町村において合同研究協議会を実施した。	・６部会７４名の会員を中心に各市町の社会教育担当者が意見交換を通して、自市町村の取組を見直す機会となっている。・関係者研修会においては１２４名の参加者があり、講演、実践発表等先進的な取組についての情報共有ができた。・７市町と合同研究協議会を実施し各市町の課題解決にむけて意見交換を行った。

H25年度の取組

成果

・西部地区社会教育担当者研究協議会研修会を３回実施した。・西部地区社会教育関係者研修会を実施した。・各市町村において合同研究協議会を実施した。　

・６部会７４名の会員を中心に各市町の社会教育担当者が意見交換を通して、自市町村の取組を見直す機会となっている。・関係者研修会においては１２４名の参加者があり、講演、実践発表等先進的な取組についての情報共有ができた。・７市町と合同研究協議会を実施し各市町の課題解決にむけて意見交換を行った。

課題	今後の取組
西部地区社会教育担当者研究協議会での研修会の充実や市町村の取り組みの充実	西部地区社会教育担当者研究協議会での各部会での研修の場や情報交換の場を活性化すると同時に、部会同士の交流、東中部との交流をしながら意見交換できる場を企画する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。