県土整備部 鳥取港湾事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部 | 部長 長谷川具章 | 鳥取港湾事務所 | 丸山博史 | 10 |
組織ミッション
県民生活の向上につながる安全・安心な港づくりを目指す。
○鳥取港の計画的な整備と維持管理、港の利用促進を図る。
○田後港、網代漁港の計画的な維持管理、港の利用促進を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
【鳥取港】入出港船舶の安全確保、鳥取砂丘の後退防止
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
サンドリサイクルにより浸食した海岸へ土砂をバランス良く運び、海浜の安定化を図る。
(3)今年度の目標
航路・泊地の浚渫を行うとともに、浚渫した砂を砂丘沖合に投入し、砂浜の後退を防止する。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | − | 20,000m3 | | − |
時点 | − | − | H25年度末 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 浚渫量(投入量)が砂浜の後退防止に直接寄与するため。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 社会資本整備総合交付金(広域連携) (トータルコスト予算額53,178千円) | (参考)航路浚渫(V=13,600m3):H24継続事業費 38,994千円・・・【H25.2〜H25.8】
航路浚渫(V=20,000m3):H25事業費 50,000千円(債務負担)・・・【H26.2〜】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
計画的に浚渫工事を進め安全な航路を確保し、また、浚渫した砂を砂丘沖に投入し砂浜の後退の抑制に努めることができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
(H25〜26事業)航路浚渫 | 予定通り2月に工事発注をし、現在、現地着手の準備を進めている。 |
課題 | 今後の取組 |
冬期における航路部の船舶航行の安全確保 | 航路部が砂の堆積により水深が浅くなったとしても、冬期においては時化の日が多く、浚渫工事による直接対処は困難であるため、測量による監視を行い、船舶への情報提供に取り組む。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
鳥取港湾事務所 所属長名 丸山博史 電話番号 0857-28-5998