教育委員会 教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 小中学校課 | 石田明広 | 24 |
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@幼児教育の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進 | (5)幼児教育の充実 |
(3)今年度の目標
○幼児教育の充実
・改訂した鳥取県幼児教育振興プログラムに沿った取組を推進し、就学前教育の質の向上に努めます。
○幼児教育の充実
・各市町村における幼児教育の振興を図るため、職員等に対して幼稚園教育要領や保育所保育指針の趣旨・内容の啓発・普及に努めます。
○幼児教育の充実
・各市町村における幼児教育の振興を図るため、職員等に対して幼稚園教育要領や保育所保育指針の趣旨・内容の啓発・普及に努めます。
○幼児教育の充実
・幼稚園・保育所の職員が、小学校低学年の学習内容についての理解に努めるとともに、基本的生活習慣の定着、規範意識の育成及び他者との関わり等を中心とした小学校入学前後の相互の指導の在り方等について、小学校教職員と意見交換し、理解を深める機会を推進します。
○幼児教育の充実
・幼児教育専任指導主事及び保育専門員による幼児教育の充実、職員の専門性の向上及び施設の組織体制の強化を図ります。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
小学教員による保育所・幼稚園での保育体験研修の実施 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 15市町村 | | 16市町 | 全市町村 |
時点 | − | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
幼稚園、保育園、小学校の連絡協議会の設置や、教職員の交流の機会を設定 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 83.6% | | 85.8% | 全ての小学校区で実施 |
時点 | − | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標3
指標名 | 指標の分類 |
学校評議員制度(類似制度を含む)の設置率(H19末)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (幼稚園:44.4%) | 5園:100% | | 83.8% | 100% |
時点 | H19末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標4
指標名 | 指標の分類 |
学校評価制度:自己評価(実施率・公表率)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 幼稚園(75%)
幼稚園(33.3%) | 100%
100% | | 100% | 100%
100% |
時点 | H18末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標5
指標名 | 指標の分類 |
学校関係者評価(実施率・公表率)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 幼稚園(0%)
幼稚園(0%) | | | 83.8%
100% | 100%
100% |
時点 | H18末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 幼児教育充実活性化事業 (トータルコスト予算額千円) | 改訂した鳥取県幼児教育振興プログラムに基づき、幼稚園・保育所の教職員の指導力向上を図るとともに、連携カリキュラムの開発などにより質の高い幼児教育の全県展開をめざす。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
「鳥取県幼児教育振興プログラム(改訂版):」に基づき、「遊びきる子ども」を育むための取組を推進することができた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・「幼児教育パワーアップ事業」により、「幼保小連携カリキュラム」の開発及び、実践園(4園)による実践を推進することができた。
・「遊びきる子ども」をテーマにした各種研修会を開催することができた。 | ・各年齢のめざす姿や学びのつながり等をまとめた「幼保小連携カリキュラム」を開発することができた。
・「幼稚園教育課程等研究協議会」や「幼稚園教員・保育士等の合同研修会」等で、「遊びきる子ども」に向けた講義や演習等を実施することで理解が深まった。 |
課題 | 今後の取組 |
・幼児パワーアップ事業の取組成果を県内に還元する機会が必要である。 | ・鳥取県幼児教育振興プログラムと幼保小連携カリキュラムを活用した取組の推進を図る。
・「幼保小連携カリキュラム推進研修会」等の開催により、域内の実践事例等を紹介し、幼児教育の充実を図る予定である。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
小中学校課 所属長名 石田明広 電話番号 0857-26-7509