平成25年度工程表
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西部総合事務所 地域振興局 西部広域観光課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
西部総合事務所地域振興局所長 山根 淳史 局長 山崎 嘉彦西部広域観光課課長 下田 太一7

組織ミッション

○エコツーリズムの推進
○スポーツツーリズムの推進
○西部地域の魅力(景観・風土)の全国発信
○インバウンドの拡大

1.政策内容と目標

(1)政策内容

エコツーリズムの推進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●政策項目

アジェンダ政策項目
X 彩り、輝き - 鳥取の誇り豊かな自然環境や対岸諸国に近い地理的な優位性を生かし、サイクリングやウォーキング、また自然を満喫する旅の志向を捉えた取り組みを進めるとともに、各種スポーツ大会等の振興を図ります。

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1W【楽しむ】いきいきと楽しみながら充実した生活を送るC歴史、自然・環境、食、文化等の良さ・素晴らしさを県民に伝える方の活動を支援するとともに、そのような活動をする人づくりを推進します。

(3)今年度の目標

平成25年10月に開催する「エコツーリズム国際大会in鳥取」に向けた地元気運醸成やツアー商品の開発・販売

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1とっとりスタイルエコツーリズム普及推進事業 (トータルコスト予算額15794千円)
2とっとりスタイルエコツーリズム普及推進事業(2013国際大会) (トータルコスト予算額8578千円)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
◎(予定以上) 
達成度の評価
9
評価理由
国際大会には国内外から3日間で延べ目標(2,500人)を上回る3,916人が参加され、鳥取が誇る自然、歴史、文化、食、温泉等を実地に体験され、地域住民との交流を深めていただくことができた。参加者の評価もよく、国内外への情報発信にもつながった。国際大会開催を契機に、エコツアーガイドなどの人材育成や、県内のエコツアープログラムを集約したガイドブックの制作など、地域でのエコツーリズム推進の取組が進展した。また、大会後、基調講演者(アンソニー・ウォン氏)からマレーシアと鳥取県の交流の提案があり、5月に県内関係者によるマレーシアの実践先進地視察、現地関係者との意見交換を予定している。 

H25年度の取組成果
エコツーリズム国際大会2013in鳥取の開催 国内外から3日間で延べ目標(2,500人)を上回る3,916人が参加され、鳥取が誇る自然、歴史、文化、食、温泉等を実地に体験され、地域住民との交流を深めていただくことができた。参加者の評価もよく、国内外への情報発信にもつながった。大会初日には「高校生・大学生」が190人参加し、エコツーリズムへの理解を深め、興味・関心を高めた。また、江原道知事はじめ友好交流地域の方々には、平井知事と一緒に大山ダウンヒルサイクリングで大山周辺の自然の魅力を体感していただき、国内外のメディアにより大きく情報発信できた。
とっとりスタイルエコツアーガイドブックさ作成 県内のエコツアープログラム約150本を集約したガイドブックの制作
「大山ワンダーエコツーカレッジ」「大山おもてなしガイド研修会」等の開催 ガイド研修会等、人材育成につながる取組となった。
課題今後の取組
今後、ツアープログラムの商品化と販売を本格化させるため、地域が一体となって、エコツアービジネスの前身と広がりを生み出していく必要がある。とっとりスタイルエコツーリズム推進する体制整備し、造成してきたエコツアープログラムの売り込み及び人材育成など当地を訪れる旅行者の受入環境整備を推進。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

西部広域観光課 所属長名 課長 下田 太一 電話番号 0859-31-9769


最後に本ページの担当課
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