番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 新時代を拓く学びの創造プロジェクト (トータルコスト予算額千円) | 平成23年度から設置している高等学校学力向上推進委員会において、高校生の学力の課題の把握、分析及び指導方法の研究等を実施するとともに、最新の学習科学の知見に基づく学習理論研修や学校への講師派遣を通じて授業改革及び学校改革を推進し、本県高校生が進路目標を実現できる学力の育成を図る。 |
2 | 地域を担う人財育成事業 (トータルコスト予算額千円) | 経済・産業構造や就業構造の変化及び産業界のニーズにあった担い手育成に向け、具体的施策の立案や教育プログラムを実施するために、産業界と学校のネットワークを構築し、早期離職防止対策などを検討する。
活動成果発表会の開催により、専門高校の取組を各学校間で共有したり、専門高校の生徒を対象にした講座を鳥取大学と連携して開催し、切磋琢磨の機会とする。 |
3 | 生徒と社会がつながる教育推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 学校が、家庭や地域・社会、経済団体等の関係機関と連携し、将来自立した社会人となるための基盤づくりの一助とする。 |
4 | 地域と連携した高等学校の魅力づくり推進・支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 中山間地域の高校において、高校と地域等が連携して高校の活性化を図るための取組を行い、特色や魅力のある高校づくりを推進する |
5 | 英語教育の充実(イングリッシュシャワールーム設置事業、英語教育推進室の設置、高校生グローバルチャレンジ) (トータルコスト予算額千円) | 「小・中・高一貫して見通しを持った英語教育」を推進するために、組織的・計画的に英語教育を推進する体制を構築し、中学校の空き教室等を利用して日常的に英語に触れることができる場所(イングリッシュシャワールーム)の設置や鳥取環境大学英語村を活用した1日英語村体験事業、高校生に留学などの海外体験をする機会を提供することで、鳥取県の子どもたちの英語力を向上させる。 |
6 | 未来を拓く学力形成事業 (トータルコスト予算額千円) | 学校の枠を超えた連携を深め、教員同士が協働して教科指導力の向上に取り組むことにより、各教科等における授業改善を一層進める。
生徒同士が切磋琢磨しながら、進路実現に向けて学習意欲を高め、学力の向上を図る。 |
7 | キャリア発達支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 生徒が将来への明確な目標を持ち、社会人・職業人として自立していけるように、社会のニーズ等を踏まえ、生徒一人ひとりの特性に応じた進路指導の改善や資格取得の促進を行う。 |
8 | 中学校のための高等学校理解促進事業 (トータルコスト予算額千円) | 中学生や保護者及び中学校の教員等の高等学校に対する理解促進を図るため、参観週間等の実施や進路指導資料の作成・配付を行う。 |