教育委員会 教育委員会 高等学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会教育委員会 | 教育長 横M純一 | 高等学校課 | 山根孝正 | 31 |
組織ミッション
夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@県民に信頼される学校づくり
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (2)教育現場の創意工夫を活かした特色ある学校運営の推進 |
(3)今年度の目標
○県民に信頼される学校づくり
・学校評価点検及び公表の取組みを全ての学校に拡大するとともに、コンプライアンス(法令遵守)の徹底により学校運営を強化します。
○県民に信頼される学校づくり
・地域との連携等による開かれた活力ある学校づくりを一層推進するため、地域人材、資源、情報を集約した人材・資源情報バンクや学校と地域をつなぐコーディネーターの配置など、地域が学校運営に関わる取組みを推進します。
○県民に信頼される学校づくり
・コミュニティ・スクールの導入など、次代に向けての学校運営の仕組み等を推進します。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
学校評議員制度(類似制度を含む)の設置率(H19末) | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (高校:100%) | 100% | | 100% | 100% |
時点 | H19末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標2
指標名 | 指標の分類 |
学校評価制度(自己評価*実施率)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 県立学校(100%) | %
100 | | 100% | %
100 |
時点 | H18末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
学校評価制度(自己評価*公表率)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 県立学校(100%) | %
100 | | 100% | %
100 |
時点 | H18末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標4
指標名 | 指標の分類 |
学校評価制度(学校関係者評価*実施率)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 県立学校(100%) | %
100 | | 100% | %
100 |
時点 | H18末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標5
指標名 | 指標の分類 |
学校評価制度(学校関係者評価*公表率)
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| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 県立学校(100%) | %
100 | | 100% | %
100 |
時点 | H18末 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県立学校裁量予算事業 (トータルコスト予算額千円) | 学校運営費、教職員旅費、学校独自事業費(高等学校)、指導充実費(特別支援学校)の総額を年度当初に学校に一括配分し、学校長の裁量による予算執行により、独自性を発揮した学校運営を行う。 |
2 | 県立学校第三者評価推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 県立学校を対象に第三者評価を実施し、学校が行っている「自己評価」及び「学校関係者評価」を補完するとともに、教育委員会が各学校の状況を把握し、適切な支援や実効ある施策の実施等を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
◯全県立学校で自己評価、学校関係者評価を実施し、PDCAサイクルによる学校運営に取り組んでいる。4年に1度実施している第三者評価は、今年度で全県立学校を1巡した。
○コンプライアンスの徹底を図ったが、前年に比べ不祥事が増加 |
H25年度の取組 | 成果 |
・県立学校8校での第三者評価の実施と合わせて、学校自己評価・学校関係者評価を全県立学校で実施し、結果を公表。
・体罰防止のためのハンドブックを作成するなどし、コンプライアンスの徹底を図った。 | ・4年に1度実施している第三者評価が今年度で全県立学校を1巡し、学校評価の制度が定着した。 |
課題 | 今後の取組 |
・第三者評価を含む効果的な学校評価制度の在り方。
・コンプライアンスの徹底と教職員の意識啓発。 | ・第三者評価が2巡目に入るのと合わせ、引き続き学校自己評価・学校関係者評価を全県立学校で実施し、その結果を公表することにより、学校改善を促進し、信頼される学校づくりを推進する。
・学校ごとの研修会の開催等により、コンプライアンスの徹底と教職員の意識啓発を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
高等学校課 所属長名 山根孝正 電話番号 0857-26-7929