中部総合事務所生活環境局生活安全課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
中部総合事務所生活環境局	所長　中山孝一局長　桐林正彦	生活安全課	野々内繁男	12

○食品による健康被害の発生を防止し、食の安全・安心を確保する。
○豊かな自然環境を保全し、生物多様性を確保する。
○動物の愛護、自然とのふれあいなど人と動植物・自然との調和・共生を推進する。

動物愛護の推進

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

犬・猫の引き取り頭数の抑制（年間２００頭以下）（※平成１８年度引き取り頭数（４２７頭）の半減）

指標名	指標の分類
犬・猫の引き取り頭数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	－	０頭	２００頭以下		－
時点	－	年度当初	今年度末		－

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等	鳥取県動物愛護管理推進計画（H20.5）	引き取りを希望する飼い主に対する終生継続の働きかけ等を強化し、引き取り頭数を抑制することが、動物愛護精神の醸成、処分頭数の削減につながるため。

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（トータルコスト予算額千円）

H25年度の取組	成果
引き取りを希望する飼い主に対する終生飼養の働きかけ等を強化し、引き取り頭数を抑制する	年間の目標頭数（２００頭以下）は達成できたが、３月末現在で、計１６５頭（犬９頭、猫１５６頭）の引き取りをせざるを得なかった。

課題	今後の取組
この数年は飼い主への働きかけが奏功し、犬の引き取り頭数は減少傾向にあるが、野良猫の引き取りが減らず全体の約９５％を占めている状況にある。	引き続き、終生飼養の働きかけに努めるとともに、野良猫の引き取りを減らすための啓発指導（地域での無責任な餌やりの中止や飼い猫の不妊・去勢手術、屋内飼育の推進等）も行っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。