県土整備部 鳥取空港管理事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部 | 長谷川 具章 | 鳥取空港管理事務所 | 堀部 晴彦 | 21 |
組織ミッション
1.鳥取空港の安全かつ安定的な運用を行う
2.鳥取空港の利用促進を図る
1.政策内容と目標
(1)政策内容
国際会館の施設利用者の拡大を図る。
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
・施設利用者数を平成24年度(5,762人)に対して10パーセント増加する。
・見学団体件数を平成24年度(39件)に対して、30%増加する。
・電力使用量を平成24年度(294,144kwh)に対して10パーセント削減する。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | 国際会館利活用の取り組み
・幼稚園、保育園、小学校及び企業等へのPR訪問活動を継続して行う。
経費節減の取り組みを引き続き徹底する。
・冷暖房温度の適正管理
・不要な照明の消灯
・業務内容の見直しによる委託費の削減 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
利活用の取り組みにおいて、施設利用者数、見学団体数とも目標を達成
電力使用料については目標値には未達成ながら6.5%削減 |
H25年度の取組 | 成果 |
国際会館利活用の取り組み
・国際会館内に打合せブース(2ブース)を継続設置
・幼稚園、保育園、小学校へのPR訪問活動を継続実施
・センタープラザ展示物の見直し(グライダーの展示、航空灯火操作卓の設置等)
・国際会館センタープラザで鳥取-東京便5便化記念式典を実施
(湖山保育園園児が作成した飛行機の絵の作品展も同時開催)
| 平成26年3月末(累計)国際会館利用者数の増加
平成25年度 34,594人(平成24年度22,436人) ※平成24年度国際まんが作品展を除く
・対前年度比 152.2%(52.2%増加)
施設利用者合計(予約申込分)
平成25年度6773人(平成24年度5762人) 対前年度比 117.5%(17.5%増加)
見学団体
平成25年度52団体(平成24年度39団体) 対前年度比 133.3%(33.3%増加)
施設利用件数の増加(4〜3月)
(1)人数 平成25年度6773人(平成24年度5762人) 対前年度比 117.5%(17.5%増加)
(2)特別待合室(会議室)
・平成24年度 77件(うち有料23件) → 平成25年度 146件(うち有料65件)
(3)センタープラザ
・平成24年度 38件(うち有料4件) → 平成25年度 55件(うち有料6件) |
経費節減の取り組み
・冷暖房温度の適正管理
・不要な照明の消灯
・空調効果を高めるため、2階とセンタープラザを防火扉で仕切る。
・天窓ガラス部分の下側に観光タペストリーや白布を吊し、遮光遮熱対策を実施
・2階ロビー窓側にゴーヤカーテンを設置 | 平成25年9月末(累計)国際会館電力使用量の削減
・対前年(4〜2月)比 93.5%(6.5%削減) |
課題 | 今後の取組 |
施設利用の促進
センタープラザ(有料分)の利用増 | 個人での特別待合室の利用も増えてきており、ホームページの他いろいろな手段・機会を利用してPRを行う。 |
維持管理費の削減 | ピーク時の契約電力量を超えないよう管理を徹底する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
鳥取空港管理事務所 所属長名 堀部 晴彦 電話番号 0857-28-1150